今日は8月8日、
そうです。
虹ヶ咲学園の中川菜々ちゃん、スクールアイドル同好会の優木せつ菜ちゃんのお誕生日です。
優木せつ菜ちゃん、お誕生日おめでとう!!!🎉🎉🎉
(やっっっ)
と、いうわけで、こんにちは、はりです。
今日はせつ菜ちゃんの誕生日、ということで、少しだけ彼女の誕生日に寄せて何か書いていきたいなと思います。
はじめに
せっかくの1年の内の特別な1日なので、せつ菜ちゃんの魅力を語る、とかせつ菜ちゃんの好きなところを語る、とか...考えてたんですが、私の周りにもたくさんの熱い熱いせつ菜推しのみなさんがおられるので.........皆さんに任せます
自分自身の言葉で書く、というのはありますがこれは来年の誕生日か、もしくは書きたくなったら書く感じにします。
あと、考察的なやつはできないのでこれも誰かに任せます()
DIVE!の歌詞解釈は以前にやってみたので、よろしければ。
これもせつ菜ちゃんの想いを知りたい、という思いでやったものなので、興味があれば是非。
、ということで今回は、
せつ菜ちゃんへの私の想い、と「感謝」
を綴っていこうかなと、思います。
せつ菜ちゃんへの想い
せつ菜ちゃんの誕生日に寄せて、とか言いながらいきなり自分語りがはじまりますが...
私にとって、彼女を一言で言い表すなら
「私と虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会を繋げてくれた存在」
そのことについては少しだけ過去に記事で書いていますので、こちらを。
私はあの日見たCHASE!に、そして大好きを叫ぶせつ菜ちゃんに心を掴まれて、夢中になって、熱くなって、一気に虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会に引き込まれました。
まさに侑ちゃんが感じたものそのものでした。はじまりのトキメキだったわけです。
せつ菜ちゃんがいなければ、私が今こうしてラブライブ!からたくさんのものを感じ、受け取り、仲間と出逢い、ラブライブ!について語り、毎日が楽しくなることはきっとなかったでしょう。
まさに、せつ菜ちゃんのおかげでモノクロだった私の世界が色づいて光だしました。それは彼女が心から歌ってくれるこの歌詞が全てだと思っています。
世界が色づいて光りだす瞬間を 君と見たいその心がアンサー
「CHASE!」より
(色々な光の色なのがヤバくてヤバい)
CHASE!(だけではないですが)の歌詞は受け取る人によって感じ方が違う、つまり色々な人の背中を押してくれる、そんな楽曲だと思っています。
それは彼女の考える、
「『大好き』を世界に溢れさせたい。好きなことを素直に好きって言える世界にしたい。」
をせつ菜ちゃん自身が表現する楽曲だからなのではないでしょうか。
好きなことを好きって言える世界を目指す想いをとても感じますし、それをあなたと一緒に創りたい、みたい、そういった想いがせつ菜ちゃんにあるんですよね。
実際にそんな世界にしたいせつ菜ちゃんの想いに救われた自分がいます。
なりたい自分を我慢しないでいいよ
「CHASE!」より
この歌詞を聴いた後、せつ菜ちゃんの想いを受け取った後、私のラブライブ!との関わりが変わりました。初めてのライブ現地参加になった、虹ヶ咲の3rdライブもそう。元をたどればせつ菜ちゃんの存在がいます。
そんなせつ菜ちゃんの好きなところ、一言でいうならこれです。
「色々な人の色々な大好きを認め、尊重してくれる」
やっぱり自分自身の救いになった彼女のこの価値観、想いは大好きですし、私もこれを本当に大切にしたいなと、思うようになりました。
以前、Twitterでのタグ企画に参加させて頂いた時もこの想いは書かせて頂きました。
タグ企画、私がラブライブ!を追いかけるうえで大切にしていることについて書きました。#みんなで叶える物語 pic.twitter.com/5WGwkcjAy6
— はり (@hari_lovelive) 2021年6月30日
自分の大好きも他人の大好きも大切に、という想い。それに加えて自分の想いや考え、他人の想いや考えを大切にしたい、そう思うようになったのは彼女の願いからくるものだな、と感じます。
楽曲にもせつ菜ちゃんが大切にしていることや、考えがたくさん歌われていますし、本当に大好きな曲ばかりです。前にも書いた通り、彼女の曲は背中を押してくれるような曲、寄り添ってくれるような曲です。
気づいた日から1秒1秒
刻まれてゆくメモリー
なんてことない瞬間だって
全部大切に感じる「LIKE IT!LOVE IT!」より
本当にこの歌詞の通り、私も感じていることは同じ。ラブライブ!を追いかけることができているこの時間は1秒1秒が大切で、メモリーとして刻まれています
I love it! I love it!
誰かが否定をしたとしても
私は絶対味方だから「LIKE IT!LOVE IT!」より
何か新しいことをする時、不安な時、色んなタイミングでこの歌詞に力をもらっていますし、何よりもこの歌詞が先に書いた、「大好きを認め、尊重してくれる」、というせつ菜ちゃんの想いが詰まっています。
こうしてみると今自分が大切にしていること、今自分がラブライブ!を楽しんでいる環境、全てが彼女のおかげなのだと改めて思います。
せつ菜ちゃんへ心からありがとう。
こんなに真っすぐな瞳で真っ直ぐに想いを伝えてくれるせつ菜ちゃんに惹かれ、元気をもらってきたわけです。
せつ菜ちゃんに出逢えて、大切な日々をくれて、大好きを叫んでくれて.......そんなせつ菜ちゃんには本当に感謝しかありません。
大好きで大切なので何回でも言います。
「出逢えた奇跡は 何より宝もの」
最後に
はい、というわけでせつ菜ちゃんに対しての想い、感謝を綴ってきたわけですが、ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。私のせつ菜ちゃんへの想い、感謝、少しは伝わりましたでしょうか。
今の私のラブライブ!はせつ菜ちゃんのおかげであるということ、ずっと彼女への感謝は忘れません。
みなさんにもこういったラブライブにハマるきっかけ、出会ったきっかけはあると思いますし、そのはじまりのトキメキを大切にして欲しいなと思います。
きっかけは少し後から思い出し
全てがつながってNEO SKY, NEO MAP!より
みなさんも出会いのきっかけになったメンバーがいれば、感謝の想いを伝えてみてはいかがでしょう。
ラブライブ!を追いかけている上でとても大切な存在。これからもそんなせつ菜ちゃんと共に進んでいきたいし、もっと大好きが溢れる、みんなの大好きを叫べる、そんな世界に少しでも何か力になれたらな、と思います。
それでは今回はこの辺で終わろうと思います。
お読みいただきありがとうございました。
かんっっっぜんな蛇足なんですけど、意図が伝わらなかったらアレなので書かせてください。
ここまで読んでも分かりにくいかもしれないんですが、サムネを菜々ちゃんが髪をほどくところにしているのはちゃんと理由がありまして。一言で言うと、菜々ちゃんにとって「世界が色づいて光りだす瞬間」だと思っているからですね。
(この歌詞には色々な解釈があるわけなので解釈のほんの一部です)
中川菜々が優木せつ菜になる瞬間、見る景色が変わるわけですね。決して菜々ちゃんが見る世界がモノクロで暗いセカイ、というわけではないと思っていますが、優木せつ菜という存在がスクールアイドルであり、スクールアイドルでしかないわけです。
そんな彼女が見る世界が色づいて光りだす”瞬間”はあの瞬間だと思います。それは私が彼女に出会った瞬間と一緒なんですよね。
君と見たいその心がアンサー
だから彼女のあの瞬間をサムネとして、この記事の主題として切り取ったわけでした。
今度こそ終わりです。お読みいただきありがとうございました。
それではまた。