はりのラブライブ!メモ

ラブライブ!への『大好き』を叫ぶブログです

はじめましてのご挨拶と、私とラブライブ!のお話し

 

 はじめまして、はりと申します。

 この度ブログをはじめました。

 

 私はラブライブ!シリーズが大好きです(唐突)

 

 初めてブログというものを書いているので何を書けばいいかもよくわからないんですけど…

 

 最初に書いた通り、ラブライブ!シリーズが本当に好きで、その中で色々な方の感じたことだったり考えだったりを知りたくてネットで検索していた訳ですが、その中である方のブログにたどり着き、読み始めました。

  私がブログを書こうと思った理由の一つとしては、多くの方がブログというものを使って感じたことを発信したり、ラブライブ!が好きな人同士で共有したり、ということがとても素晴らしいことだと思ったこと。

 まあ、とりあえずは人に読んでもらいたいという訳でもなくて、自分の感じたことをせっかくなので残していきたいなぁというところです。

 

 

 ちょっとだけ自分語り、「私とラブライブ」について書きます(誰も期待してない)

 

 (2021/3/24加筆修正しました。最近Twitterでも少しずつフォローしてくださる方が増えてきたので、自己紹介がてら書きましたので読んでいただけると嬉しいです。フォローして頂いている方、ありがとうございますなんか長くなってしまったので暇すぎてどうしようもない時にでも読んでやってください。)

 

 

 

1.私とラブライブ!との出会いの話

 まず、私のラブライブ!との出会いは中学1年生の時だったと記憶しています。友人がスクフェスをやっていたのを見て初めてこのコンテンツに触れることになりました。当時はまだこのコンテンツについては全く知らなかったんですが...そこから聴こえてる曲はなんとなく好みだったんですよね。

 その曲は..Wonderful Rushでした。まあ初めはなんか楽しい曲だなくらいの感想しかなかったです。自分自身はアイドルだったり、アニメだったりには全く興味がなかったので、その時は何となく聴いていました。まあ、謎に親がアイドルとかアニメとかが嫌いなのも影響はあるんですけど...

 

 とにかく、これが私とラブライブ!との初めての出会いでした。

 

 

 

2.ラブライブ!にハマった話

 なんですけど、何しろかなりの田舎に住んでいますし、ちょっと私の親がですね、面倒くさい厳しかったので(←重要)スマホなど持っているはずもなかった。

 

 ゲーマーズとかアニメイトとかのアニメショップ?みたいなやつもほとんどありませんから、ラブライブに触れるのすらも中々難しかったんです。身の回りにアニメが好き、あるいはラブライブが好きって言う人も知ってる限りですがほんとに数人しかいなかったんですよね。なので正直キャストさんの活動も知っていましたが、中々現地に行くようなこともできず、ラブライブを知った時からライブに行ったこともなかったです。友人と曲を聴いたりアニメの話をするのが主でしたが、今思い出してもその時間が最高に楽しかったです。

 

 そして、私はアニメを見て南ことりちゃんに惹かれました。誰よりも仲間を大切にしていて、強い芯をもった子で、自分を磨くことを怠らない、それでいてみんなに優しくて、そして最高に可愛い、、、そんなことりちゃんが大好きになりました。そんな中でμ'sとことりちゃんが自分にとって段々と大きな存在になり、欠かせない存在となっていきました。

 

 その時は一応受験生(年齢バレますねぇ...)であったにも関わらず、数少ないラブライブ好きの友人と曲について話したり、アニメについて話したりしていたので、Aqoursの誕生も知っていましたし、君のこころは輝いてるかい?は出た当時から凄く好きでしたね。

 

 まあ受験生とはいっても中学時代はしょうもないことばっかりしてたんで成績は良くなかったですけどね笑、はい。

 

 

 そんな時、とんでもない情報が私の耳に入りました。

 そう、μ's Final LoveLive!〜μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜の開催です。

 

 当時は信じられなかったです、本当に。更にそんな時、2人の友人がµ'sのFinalライブに現地参加するという話を聞きました。めちゃくちゃ羨ましかったですね。あのµ'sのライブに、しかもFinalに参加するのか...!って感じでした。せっかくµ'sが、ラブライブが大好きになったところでの活動休止(当時は事実上の解散なのではないかと思っていました)。

 

 でも、Finalライブの開催が発表されたのに、ずっと思っていました。そんなことないよな、って、まだどこかで活動するよな、って。

 

 所謂現実逃避ですよね。

 

 すごい虚しい気持ちになったのをかなり覚えています。何というか、言葉にならない、とか、虚無になる、ということを10数年生きてきて初めて身をもって感じた瞬間でした。

 

 Finalライブまでは毎日狂ったようにμ'sに触れて、曲を聴いて、ライブの試聴を見ていましたが、Finalライブでもうμ'sは見れなくなる、しかも見に行くこともできない、そんな寂しさと悔しさと虚しさが溢れていました。行けない悔しさで泣いた日もありました。決して大げさな表現でなく、ほんとに涙した、それくらいにはμ'sに夢中になっていたんです。

 

 

 

3.ラブライブ!から遠ざかった話

 で、Finalは2016/3/31、4/1でしたから中学も卒業し、その友人と関わる機会もめっきり減ったことで私のラブライブとの関わりはかなり薄くなりました。

 

 高校に入ってからは部活がめちゃくちゃ大変でした...部活が休みの日は年間10日もなくて。年末年始*1とお盆*2、以上!!!みたいな。朝から晩まで毎日、長い時期は朝6時に家を出て、夜12時くらいに帰る、そんな生活。正直ラブライブ!を追いかけるどころではなかったです。毎日生きるのに必死でしたから。

 

 

 そんな中で自分に寄り添ってくれた、勇気づけてくれた、元気づけてくれたのがラブライブ!でした。サンシャイン!!のアニメも一応リアタイしていたのですが、本当にラブライブ!を追ってる余裕がなかったのでAqoursが活動してるのを指を咥えてみてるしかできなかったんです。そこからラブライブ!とは少し距離が出来てしまいました。曲を聴くのを止めたことはなかったんですが、ラブライブ!というコンテンツを追うこと自体はしなくなってしまったんです。

 

 

 

4.再び出逢った話

  こうして時が過ぎていって、再び出逢う(出会うというと語弊がありますが...)ことになったのが、2020年前半、AqoursのライブがYouTubeで無料配信されたときですね。(ここまで遅くなってしまったのは色々あるんですが)確か2月に1stで、6月の5thまで順番に配信されましたね。でも、すぐに熱が戻ったわけではなくて、完全に熱が戻ったのが、

 

 2020年1月に開催された夢の祭典、ラブライブ!フェスの放送です。これ、人生最大といっても過言ではないほど後悔しているんですけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ラブライブ!フェスの開催を知りませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  いや、正確には知らなかった訳ではないんですが。

 Aqoursのライブを見て「あ、やっぱりラブライブ!って良いな、好きなんだな」って認識したんですが、時すでに遅し。私は後悔してもしきれないくらい後悔しました。なんでμ'sを見れる機会を逃してしまったのかと。その時は何をしていたかというと、まあ、、、なんですけどね。

 

  確か、2020/4/29(木)とかだったと記憶しているんですが、CSでラブライブ!フェスのダイジェストが放送されましたよね。放送されることを知ったのでもう意地でも絶対に見るんだ!って思いました。(私はCS契約してないので普通には見れなかったので)

 

 で、放送当日はもう夢のように楽しかったです。話がそれてしまうのでフェスについて細かく喋ることはしないんですが、とにかくμ'sを見ることができたのはめちゃくちゃ嬉しかった、泣きました。もう、僕らのLIVE 君とのLIFEが始まった瞬間頭が真っ白になるくらいでした。もちろんAqoursのステージも本当に楽しかったし、感動しました。

 

 

 

5.再び燃えた話

 でも、「私のラブライブ!への熱を戻した」という意味でいうとμ'sよりもAqoursよりもSaint snowよりも大きな存在がいました。

 

 熱が戻ったのは、他でもない

 

 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

 

 のステージでした。

 

 もちろんμ'sを見れたのはとてつもなく嬉しかったんですけど、μ'sはこの日限りの復活だと思うので、この虹ヶ咲のステージが無ければ戻ってこなかったとも思うのです。

 この日初めて虹ヶ咲のみなさんのステージを見ました。みんなソロで素晴らしいパフォーマンスだったし、TOKIMEKI RunnersもLove U my friendsも本当に良かったです。Love U my friendsに関してはこの時初めて聞いたんですけど、それからドはまりしていますね。今では大好きな曲です。

 

 まさに、「出逢えた奇跡は何より宝もの」。その歌詞に感動しました。

 

 虹ヶ咲のステージの中でも特に衝撃を受けたのは...

 

優木せつ菜ちゃんが歌う ”CHASE!”

 

 

 あの圧巻のパフォーマンスと歌詞に心奪われたんです。曲自体は聴いたことはあったんですけど、そんなに真剣に歌詞を聴いていなかったのでこの時漸く歌詞をしっかりと受け止めた、そんな感じです。この日はステージ上の楠木ともりさんの熱が伝わってきましたし、だからこそ歌詞の一つ一つが自分の心に重く響いたんだと思います。

 パフォーマンスではとにかく圧巻の歌唱力、そしてなんといってもあのシャウト、鳥肌立ちましたよ、ほんとに。

 

 歌詞は見事なまでにすべての歌詞が刺さったんですが、特に1番のAメロです。

大事な気持ちまるで裏切るように過ごした
昨日にはもうバイバイして
繰り返したリスクと後悔
言い訳ばかり探して決めつけた

「CHASE!」より

 この歌詞には本当に色んな感情が溢れてきました。

 

 こんなにも心に深く刺さるのは初めてだったかもしれません。歌詞を受けとるというか、歌詞から何か感じるってこういうことなんだなって、そう感じました。

 

 で、私自身は「言い訳ばかり探して決めつけた」人なんです。ここまですべて読んでいただいている方は分かると思うんですが、言い訳ばかり探して決めつけてきたんですよ。ラブライブ!を知った時も離れてしまった時も...

 常に言い訳を探して逃げてきた、そんな人間なんです。

 

 実際しょうがないこともあったことはもちろんあったんですけど、自分の力で何もしてこなかった、

諦めない! 言うだけでは叶わない
動け! 動けば変わるんだと知ったよ

「WATER BLUE NEW WORLD」より

 Aqoursの大好きな楽曲、WATER BLUE NEW WORLDの中でもとても好きな歌詞です。気持ちがラブライブにあっても、言い訳ばかり探して自分で動くことはなかったんです。動かなければ変わることも絶対にない、そんなことも私は気付かなかった。

 μ'sが5年前に伝えてくれていたことをこの時、少し分かった気がしました。

 

 こんな感じで私の境遇にCHASE!が刺さったんです。

 これが虹ヶ咲を応援していくきっかけに、もう一回ラブライブを追いかけよう、と思うきっかけになった私にとって、とても大事な曲になりました。

 

 

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 といったところです(雑)

 

 初めて書いてるうえにそもそも文章書くのも苦手なのでしょうがないです。練習あるのみですが適当に何か書きたいと思った時に書いていきたいとは思っています。ラブライブ!ラブライブ!サンシャイン‼も虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会もいろいろと書きたい気持ちはあるんです。ラブライブ!は書くネタが尽きることはたぶん一生ないです。

 

 最初の記事は虹ヶ咲のアニメについて何か書こうかな?とは思ってるのでもし暇な人がいれば読んであげてください。初めてなので下手くそなんですけど書くことが大事、ということで書いてみました

 

 もし、読んでいただいた方がいらっしゃればありがとうございました

 

 

 

*1:12/31~1/2

*2:8/14~8/16