今日は!!
9月!!
12日!!
なんと!!
南ことりちゃんのお誕生日でございます!!!
ことりちゃん、お誕生日おめでとう!!!🎉🎉🎉
かわいい。
というわけでみなさんこんにちは、はりです。
昨日今日とDiverDivaのライブ&ファンミーティングが開催されていて虹ヶ咲が盛り上がっていますが、
今日は、 私の大好きな(クソデカ大声) µ’s 南ことりちゃんの誕生日、ということでちょろっとお祝いの記事を書いていきたいと思いますので、是非お付き合いください。
ことりちゃんとの出会いの話
とりあえず自分語りします(?)
過去にこんな記事を書いたんですが。
私は2013年当時、友人がスクフェスをプレイしているのを見て初めて彼女と出会いました。
ん、この子かわいいな。。
と思ったのが初めての出会い。
アニメにも全く興味なくラブライブ!も知らなかった当時ですが、それでもこの子可愛いな、って思ったのが始まりでした。そしてその友人とWonderful RushのMVを見たんですが、そこでセンターで歌う彼女を見たときに何か感じるものがあったんだと思うんですよね。きっと。
一際輝く彼女に
ア゙ア゙ア゙ァッッッッッ!!!!!!!!!!
ア゙ア゙アァッッッッッ!!!!!ア゙ア゙アァッッッッッ!!!!!
や、ね。ほんとに。はい。かわいい。
失礼しました。少々取り乱してしまいました。まあ真面目なやつも良いんですけどたまにはね、狂っておきましょう。
最初はやっぱり顔が好き、っていうところからことりちゃんを好きになったんですが、その後にアニメを見ることで一気にことりちゃんという女の子に惹かれることになったわけです。
アニメを見て好きになった話
1期
そんな中でアニメをお勧めされるがままに見てみたところ、これが見事にハマったんです。ことりちゃんの魅力は無限にあるんですが、長くなってしまうので...
特に好きなのが9話「ワンダーゾーン」ですね。
ことりちゃんの話をしたいだけなのでアニメを感想を語るわけではなくて、ことりちゃんのどんなところに魅力を感じたか、惹かれたかを少しだけ書いていきたいと思います。
この記事のタイトルにもしました。
「強い私へとなれるミライ」
なんですよね。これはWonder zoneのサビのワンフレーズです。
ちょっとだけアニメでのことりちゃんのお話を。。。
「南ことり」と「ミナリンスキー」はことりちゃんにとって別の存在、、というと語弊がありますが、別の自分だったんです。それはメンバーにも親にも言わずにミナリンスキーとしての自分を内側に持っていたというところからも分かりますね。
我々からしても、恐らくメンバーからしてもフワフワとした雰囲気で甘々ボイスのThe 女の子、アイドル、みたいな子なんですが、ことりちゃん自身はとても自己評価が低いんです。
ことり「穂乃果ちゃんみたいに引っ張っていくこともできない、海未ちゃんみたいにしっかりもしてない」
ラブライブ!9話「ワンダーゾーン」より
こう自分を評価するのが「南ことり」なんです。
そんな自分を自ら変えようとすることりちゃんが私はとても好きです。自分と向き合うことって難しいし、嫌なこともたくさんあるんですが、それでも向き合うこと。それができるのが素晴らしいことなんです。
そしてそんな想いがことりちゃんにとって小さくも大きな変化をもたらすんですね。
では、「ミナリンスキー」としてのことりちゃんはどうでしょう。
この服を着ていると出来る....っていうか。この街に来ると不思議と勇気がもらえるの。もし思い切って自分を変えようとしたら、この街ならきっと受け入れてくれる気がする。そんな気持ちにさせてくれるんだ。だから、好き!
ラブライブ!9話「ワンダーゾーン」より
ミナリンスキーとして海未ちゃん、穂乃果ちゃんと話している時に言ったことです。
このカップの中に映る自分自身を見ているわけですが、ここでミナリンスキーとして自分の内面の南ことりと向き合っているわけです。勿論ミナリンスキーとしている時は南ことりは内側にいる存在です。普段は逆ですが。
ことりちゃんの「南ことり」、「ミナリンスキー」の評価は真逆ともいえる。つまり普段の「南ことり」では、色々なことに悩んでいても、「ミナリンスキー」としての自分なら出来る。そう思っていたんです。
ミナリンスキーとして、街、友達を見て感じたことをそのまま歌にして完成したWonder zoneという曲を路上ライブとした披露するに至ったんですね。
「ことりちゃん」が、「ミナリンスキー」として作詞した曲を、「µ’s」の「南ことり」として「ミナリンスキー」の衣装を着て歌うのがあまりにも最高すぎるんですよね...別の存在だった「南ことり」と「ミナリンスキー」が一緒になった、一つになった瞬間だったんです。
秋葉原が新しいものを受け入れて変化していく街であるから、ことりちゃんにとって夢がはじまる、Wonder zone(不思議な場所)ですし、新しい私を受け入れられてもらえたから「強い私へとなれるミライ」を見つけようと歌えるわけです。
つまり何が言いたいかというと、ことりちゃんが言っていた先ほども出したこの言葉。
この服を着ていると出来る....っていうか。この街に来ると不思議と勇気がもらえるの。もし思い切って自分を変えようとしたら、この街ならきっと受け入れてくれる気がする。そんな気持ちにさせてくれるんだ。だから、好き!
ラブライブ!9話「ワンダーゾーン」より
まさにことりちゃんの魅力そのものなんですよね。
「不思議と勇気がもらえて、自分(みんな)を受け入れてくれてくれて」
だから、好き!、なんです。私が南ことりちゃんという女の子が好きなのもこれなんです、だから彼女が好き。
秋葉原は変化した自分を受け入れてくれた、そんな場所でµ’sのみんなも「ミナリンスキー」という新しい一面を受け入れてくれて成長できたことりちゃんは、1期後半~2期で今度は自分が他のメンバーの色々な一面や想いを受け入れてくれる。そんな子なんです。
↓これもことりちゃんの考え、想いを受け取って自分も大切にしていることです。
タグ企画、私がラブライブ!を追いかけるうえで大切にしていることについて書きました。#みんなで叶える物語 pic.twitter.com/5WGwkcjAy6
— はり (@hari_lovelive) June 30, 2021
2期
それを象徴するのが2期6話「ハッピーハロウィーン」だと思っています。物語終盤、にこ、花陽との会話のシーン。私の一番好きなシーンです。
(ことりちゃんの台詞抜粋します)
「そんなに無駄じゃなかったんじゃないかな」
「私は楽しかったよ。おかげで衣装のデザインのヒントももらえた」~ 中略 ~
「私には私の役目がある」
「今までだってそうだよ」
「私はみんなが決めたこと、やりたいことにずっとついていきたい」
「道に迷いそうになることはあるけれど、それが無駄になるとは私は思わない」
「この衣装はにこちゃんのだよ。」
「みんなが集まってそれぞれの役割を精一杯やりきれば、素敵な未来が待っているんじゃないかな」
A-RISEに勝つために、自分達らしさを模索していく中で、「素の自分達が一番自分達らしい」いつも通りのµ’sで行こう、という結論を出しました。「個性」を見つけようとμ'sが試行錯誤をした末に「自分達は元々個性的なんだ」という「気付き」を得ることで「自分達を改めて肯定する」ことができた。
そしてその試行錯誤の末たどり着いた結論を以て「どんな道も無駄じゃなかった。」ということりちゃん。みんなのやりたいこと、やってみたいことを受け入れて、それをやり終えた後にその経験を肯定してくれる。
失敗とか成功とかそんなことは関係なく、それをやってきたことが””いま””に繋がっているからどんな道も無駄じゃない、そう教えてくれるんですね。
それはたくさんの失敗も否定しないし、誰一人仲間を否定しない*1
そんな失敗を含めた経験も、仲間も否定しないからどうなるか分からない将来をも肯定できる。
それは優しさ、温かさ、そして誰よりも”いま”の大切さを知っている*2ことりちゃんだからこそ言えることだったんです。
そんな芯の強さを持っているから、ことりちゃんはみんなを受け入れてくれるんです。だから、みんなが決めたこと、やりたいこと、進みたい道についていきたい。と思えるんです。
言葉の上っ面だけを受け取れば、人についていくだけ⇒自分から行動しない・受動的。そうも受け取れる「みんなについていきたい」という言葉もことりちゃんの信念、経験があるから生まれる考えであるし、それも立派な行動力なんです。
そんな姿も「強い私」だと言えるでしょう。
私はそんなことりちゃんが大好きです
そして全てを受け入れ、肯定できることりちゃんを尊敬しています
あとがき
はい、というわけでことりちゃんへの愛を語ってきたわけですが......
彼女の魅力はこれだけじゃないです、もっともっとたくさんあります。
かわいい
語り切れないくらいたくさんあります。
かわいい
そんなことりちゃんのことをみんなが愛してくれると嬉しいなと思います。
かわいい
いてくれるだけで明るくなるような柔らかい雰囲気、優しさ、それでいて芯の強さがあって。何回でも言いますが、そんなことりちゃんが大好きです。
本当に出会えて良かった。ありがとう。
では最後に少しだけ。。昨日、今日と南ことり役の内田彩さんがキャラソンライブを開催しています。
残念ながら私は某ウイルスの影響を鑑み、行かないこととしたわけですが、是非行かれた方は内田さんと一緒にことりちゃんのお誕生日を全力でお祝いしてあげてほしいと思います。(1日目のセットリストが本当に最高だったらしいので行きたかったですね......)
ことりちゃんを担当しているのが内田さんだったからこそことりちゃんはここまで輝けたのだと思います。二人で大きな輝きを放つことができたのだと思います。ライブでも毎回のように、南ことり役としてではなく、「南ことり」としてライブに臨んでくれていました。
内田さんがことりちゃんを愛してくれる限り、ことりちゃんは輝き続けるはずです。
そんな内田さんへの感謝、ことりちゃんへの感謝の気持ちを表し、この記事を締めさせていただこうと思います。
これからもことりちゃんへの愛と感謝をずっと大切にしていきます。
ことりちゃん、いままでありがとう、これからもよろしくね
「きっと大きな夢がはじまる」
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました
それでは!