はりのラブライブ!メモ

ラブライブ!への『大好き』を叫ぶブログです

ラブライブ!シリーズ11周年によせて

 

 みなさんこんばんは、はりです。

 

 今日でラブライブ!シリーズは11周年を迎えました!!!

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 ほんとうにおめでとうございます!!

 

 

 10周年の年はラブライブ!シリーズにとっても非常に苦しい1年間ではありましたが、こうして無事11周年という日を迎えられたことに喜びを感じています。

 

 ということで、かなり簡単にではありますが、10周年の年を振り返りつつ11周年によせて少しだけ書いていきたいと思います。

 ちょっと暗い話もありますが、よければ少しだけお付き合いください

 

 

 私自身、10周年という年がラブライブ!との関わり方が大きく変化した年でした。簡単に振り返っていきましょう

 

 9周年という特別な年からまた新たな一歩を踏み出すはずのラブライブ!シリーズでありましたが、某ウイルスの蔓延により、何もかもが変わってしまった1年間。

 

 2020年1月にラブライブ!フェスが開催されましたが、それ自体がラブライブ!の持つパワーであったかのように――。今思えばあのタイミングで開催されたこと自体が奇跡だったのかもしれません。

 その後、ありとあらゆるイベントが次々と中止や延期になって。CDやグッズなどの販売が延期になっていきました。

 

 Aqoursは超大型イベントになるはずであった、5大ドームツアーというイベントが中止となり、無観客でのオンラインライブに変わってしまいました。

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 そしてしまいには地元静岡での野外ライブまでもが中止に。

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 我々ファンにとってもあまりにもショックの大きな出来事でした。それ以上にキャストの皆さんやスタッフの皆さんにとっては想像を絶するほどの悔しさ、苦しさがあったのではないかと思います。

 

 それでも何とか前を向いてやっていく、次に会える時にはもっとすごいAqoursになってやるんだという、そんなキャストさんの言葉にも励まされました。

 

 今も日に日にAqoursのライブに行きたい、そんな気持ちが高まっていますが、この11周年という年が良い意味でとんでもない年になってくれるよう、某ウイルスが早く収束してくれるよう願うばかりです。

 

 

 そして虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会にとっては待望のアニメ化を叶えた年でありました。新プロジェクト発足から実に約3年半。最高のアニメを見せてくれました。

 

 

 しかし、そんなニジガクも9月の2ndライブは無観客生配信ライブになってしまいました。アニガサキ挿入歌のリリースイベントも全てオンラインでの開催。中々直接会える機会もなく、本当にもやもやした感じがありました。

 

 

 そんな中、ついに有観客で開催されたイベント。「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 校内シャッフルフェスティバル」そして、「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 3rd Live! School Idol Festival ~夢の始まり~」ですね。

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 ニジガクにとってとても大きなイベントを2つ開催出来たのは本当に良かったなと、そう心から思います。(隙あらば宣伝)

ynhk.hatenablog.com

 

 初めてのドームライブだった彼女らですが、今年は満員のドームで、最高の景色を一緒に作っていきたいですし、新たな夢を一緒に叶えていく年にしたいですね。そしてTVアニメ2期、4thライブが決定しているニジガクをもっともっと応援していきたいですし、楽しみで楽しみでしょうがないですね。

 

 Liella!にとっても非常に複雑な年であったと思います。

 

 新プロジェクト発足がラブライブ!フェスで発表され、7/14(たぶん)にラブライブ!スーパースター‼というプロジェクト名が発表されました。9/16にはグループ名が決定、12/14にはキャストの5名、デビューシングル「始まりは君の空」の発売が決まるなど、Liella!の活動が本格的に始まりましたね。

 オフィシャルタイアップストアであるゲーマーズ原宿店もオープンし、これからの展開も楽しみになりました。

 

 

 しかし、最初で最後のイベント、デビューシングルのリリース記念イベントが無観客有料生配信となってしまいました。

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 初めてのイベントが無観客、こんなに心苦しいことはなかったです。私も生配信で見ていましたが、たくさんのファンの前でやって欲しかった、そんな思いになりました。もうあと2週間後にはTVアニメの放送も始まります。今年はLiella!にとって大きな飛躍の年となるように祈っていますし、応援していきたいなと思います。

 

 

 

 ざっと10周年を振り返ってきましたが、やはり暗いニュースもたくさんありました。

 

 でも、ラブライブ!は逆境にこそ力を発揮する、逆境にも負けない、そんな強さのあるコンテンツだと思っていますし、私は何も諦めていません。そして他のファンも何も諦めていないと思います。AqoursもニジガクもLiella!も、苦しいことを乗り越えてきた分、絶対に良いことがあると思います。

 

 「全てに意味がある」

 

 これなんです。苦しいことも必ず意味があると思うので、絶対にこの11周年という年を怒涛の巻き返しの年にみんなでしていきましょう!

 

 “いま”がいつだって最高に面白い――。

 

 

 

 

 

 

 そして!Aqoursは今日で6周年を迎えました。おめでとうございます!

 絶対に今年はAqoursがまた新しい景色を見せてくれるはずです。それを楽しみにしてこれからもAqoursを応援していきます。すでに実写MVというラブライブ! の常識を打ち破る企画をし、最高のMVを見せてくれました。まだまだ挑戦者であり続けるAqoursが大好きです。

 

 勿論ニジガクもLiella!も、新たな飛躍の年に必ずなる、いえ、我々ファンの力も一緒にどんどん次のステップに進んでいく年にしたいですね。

 

 

 

 、ということで11周年を迎えたラブライブ!について去年の振り返り、今年への期待というところを書いてきました。

 本当に今年は明るいニュースが増える楽しい年になって欲しいと思います。

 

 こうして振り返ってみてもやっぱりラブライブ!は最高だなと。こんなご時世だからこそラブライブ!が支えになることもたくさんありました。

 

 個人的にも今年はたくさんの人との出逢いがある年でした。この出逢いのおかげで今までよりもラブライブ!を追いかけるのが楽しいなと感じています。

 何回でも言います。

 

 「出逢えた奇跡は 何より宝もの」

 

 出逢いを大切に、今年もラブライブ!を楽しんでいきたいですね。

 

 

 11周年のはなしですが、ちょっと脱線。私の記事を読んでおられる皆さんはご存じの方がほとんどでしょうが、生春さん主催のこちらのタグ企画。#みんなで叶える物語

 是非参加したり、参加している方のを読んでみてはいかがでしょうか。本日19時一斉投稿ですが、遅刻しても大丈夫!とのことなので沢山の方でこの企画を盛り上げられると嬉しいですね。

 

 多くの方のを読めば読むほどこれまでとは違ったラブライブ!が見えてきたりすることもあるかと思いますし、新たな視点が生まれることもあるかと思います。

 

 私もこちらのアカウントで画像ツイートにて参加させて頂きますので、是非ご覧ください。

twitter.com

 

公開後追記

 

 なお、今回ブログではなく、画像ツイートという手段をとったのは、企画を主催されている生春さんが画像ツイートを以前にやっておられたのが一つと、私、文章をまとめるのが壊滅的にへたくそなんですよね......過去の記事を読んで頂ければその”記事の長さ”を感じることができるかと思います(感じたくない)

 

 ブログだと文字数の制限がないので、無限に書いてしまうので、もっと読みやすくしたいという思いで今回それほど多く書けない画像ツイートという手段をとったわけです。分かり易く自分の考えを伝える練習ですね。

 まあ、上手とは言えないけど、私のブログよりは読みやすいかと!

 

 

 今回の記事はこのあたりで、それでは、みんなで一緒に11周年も駆け抜けていきましょう!

 

 

光の先へアクセル全開!視界はとびきり明快!

 

 

それでは~