みなさんこんにちは、はりです。
前回記事に引き続き、3rdライブに向けての歌詞読み企画をやっていきます。
こちらの記事を読んでいない方は先に読んでいただければ嬉しいです。
<企画説明記事>
<前回記事(La Bella Patria編)>
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 3rd Live! School Idol Festival ~夢の始まり~まで後6日!
というわけで、今回は本企画第6回、第6話挿入歌、ツナガルコネクト編です。
早速歌詞解釈にいきましょう。
はじめに
ツナガルコネクト
この楽曲は、璃奈らしい独特な表現が印象的な歌詞です。
例えばCtrl+z、というのはPC操作でいう一つ戻す、というやつですね。この辺りも機械が得意な璃奈ならではの表現だと思いますし、そこに想いを乗せる、というのが余計に璃奈の想いが伝わってくるところですよね。
というわけで今回の記事は、アニメ6話の背景、璃奈の想いを考えながら歌詞解釈をやっていこうと思っております。
それではいきましょう、ツナガルコネクト編です。
歌詞解釈
はずむ ココロ!
飛ぶようなテンション!
さぁ Connect しよ!
璃奈はおとなしくて控えめな子。6話でも色々なことがありました。
アバンのところでは自分の気持ちをクラスメイトに伝えられずに悩んだり、楽しんでいるのに楽しそうに見えなかったり。
そんな璃奈にも勿論喜怒哀楽はあるし、璃奈はそれが本来は豊かなんですよね。表情に出せないだけで。
Connectは繋ぐ、繋げる、という意味ですね。何を繋げるのかと言えば、勿論ココロとテンションです。
私自身6話はかなり感情移入して泣いちゃったんですが、璃奈は感情を表情に出せないことがコンプレックスだった。
そんな中で同好会のみんなの支えでりなちゃんボードを付けて、ステージに上がって、初めてのステージで””ココロ””を繋げようとすること、その想いを歌に乗せることが璃奈にとってどれだけ大きいことなのか。
思いを伝えることって 難しい
(6話 「笑顔のカタチ(⸝⸝>▿<⸝⸝)」より)
おおお 思いを伝えることって難しい
( 「ドキピポ☆エモーション」より)
6話アバンでも語られたドキピポ☆エモーションのワンフレーズ。そんな璃奈が目に見えない””ココロ””を繋げようと歌うことがもう大きな一歩なのかなって。
アレ? いま こう思って、言って、
あぁ そうじゃなくって… (ええと あの…)
つたわんないや、なんでだっけ?
どうするんだっけ… (あ。あ。あ。。)
ここは、中々自分の思いを伝えることできない、それを歌詞にしています。戸惑いを直接表現したかなり斬新な歌詞だなと感じましたね。
璃奈が懸命に伝えようとしても、中々自分の思うとおりに表現できない。表情に出すのが苦手。そして話し方にも感情を乗せるのも苦手。
苦手、と書きましたが、一人で遊ぶことが多かった璃奈はそもそもそんな機会さえもなかった。だからやり方さえも見失ってしまったともいえるでしょう。先ほども書いたように6話の最初のモノローグではこう話していました。
思いを伝えることって難しい。
~中略~
友達になりたい、そんな一言を言うのにもハードルがある
(6話 「笑顔のカタチ(⸝⸝>▿<⸝⸝)」より)
歌詞の「あぁ そうじゃなくって...」や「どうするんだっけ...」というところから、もうどうしたら良いかも分からなくなってしまった。
そんな戸惑いや不安がこの歌詞から伝わってきます。
しっちゃかめっちゃか Thinking
ぐるぐる Now Loading…
[Ctrl]+[Z]きかないし
複雑カスタマイズ
足りない? 何か
インストールとかできたらなぁ
Aメロでも歌われた戸惑いがBメロにも表れています。
頭の中が整理できない、そんな状態をしっちゃかめっちゃか、と表現するのが璃奈らしさなのかなと。これまでも変わろうと努力してきた璃奈だからこそ、ほんとうにどうしたらいいか分からなくなっているような、そんな印象を受けます。
Now Loading、Ctrl + Zなど機械が得意な璃奈らしい歌詞、いえむしろ璃奈でないと歌えない歌詞で表現していますね。ぐるぐるNow Loading、璃奈の頭の中はぐるぐると回っている、何かを探すように、何かをダウンロードするように。
それは璃奈にとっては、どうしたら人と思いを通わせることができるのか、人に思いを伝えられるのか、そんなことなのでしょう。
Ctrl + ZはPCの操作において、一つ前に戻す。という操作です。
璃奈は努力して自分の行動を変えていますが、一度やったら勿論、なかったことにすることはできない。機械が好きでたくさん触れてきたからこそこういった表現ができるんですよね。
私たちにも、こんなことできたらな、ということや、もう一回やり直せたらな、と思うことは日常でもたくさんあると思います。璃奈は、人との関わりが上手くいかない、そのことにとても嫌な思いをしてきたことがたくさんあった。
物事の失敗って取り戻せたり、その後の努力で取り返せることはあっても人間関係なんてものは一度壊れたり、上手くいかなかったりしたら中々再構築することは難しい。とても繊細なものなんです。
だからこそ「Ctrl + Z」が使えたら、と思ったことはたくさんあったのだと思います。
嬉しい顔、楽しい顔、悲しい顔、寂しい顔、色んな表情がありますが、多くの人はそれが自然に出るものでも璃奈にとっては複雑なカスタマイズ(設定)が必要なこと。
足りない何か、というのがその表情を出すこと。そんなみんなにはできて自分にはできないことをインストールできたら嬉しいのに、ここまで苦労しないのに、そんな想いではなのかもしれません。
なんて不完全で (セイカイハナンダッテ…)
なんて不確実で (コタエハドコダ?ッテ…)
説明書なんてないよね
まずは 始めてみようカナ…
自分が出来ないことに対して、不完全で不確実で、答えも何も分からないけれど、とにかく何か始めてみようとする、璃奈の勇気。勇気には始める勇気とやめる勇気の2種類があると思っていて、璃奈はもう一度『始める』勇気を出したんですよね。
あるいは不完全なのは目にも見えない、誰にも正解が分からない人間関係そのものや、気持ちそのものなのかもしれません。
再三書いていますが、PC操作、機械関係が好きな璃奈。それらは全てにおいてロジカルです。あるプログラムを組めば絶対にその通りにしか動かないし、ゲームの操作にしてもある入力に対しては一定の動き、決まった動きしかしません。
そんな璃奈にとって*1目にも見えない、正解もない、やってみなくちゃどうなるか分からない、つまりコミュニケーションや想いを通わせることは不完全なことかもしれません。
それと同時に説明書のないものは不確実である、ということも言えるかと思います。説明書のついていないPC、ゲーム機なんてないですよね?
人との関わり方には説明書なんてない、それは璃奈自身も分かっていることなんですが、璃奈なりに考えて始めてみる、そこに璃奈の強さ、勇気、そして同好会のみんなの存在があるのでしょう。
チガウスガタ チガウカタチ
なのにどうして
オナジキモチ!!(⸝⸝>▿<⸝⸝)
繋がってる 実感
分け合う 温もり ありがとう
チガウスガタ、チガウカタチ、これは璃奈ちゃんボードをつけてステージに上がる璃奈自身のことでしょうか。
そしてチガウカタチは、6話のタイトルでもありますが、笑顔のカタチのこと。自分ができないことを無理にできるようになる必要はない。
愛「そうそう、できないことはできることでカバーすればいいってね」
(6話 「笑顔のカタチ(⸝⸝>▿<⸝⸝)」より)
璃奈の魅力を知っている同好会のみんなが教えてくれたことでした。
「なのにどうして」これも璃奈自身の経験、考えからくるものではないでしょうか。同じだから繋がれる、同じだから分かち合える。という考えだとするならば、これもロジカルな思考なんですよね。むしろ考えている、というよりは本能的にそう感じている、そんなレベルな気がします。
璃奈にとってチガっても繋がれる、ということは不思議なことだったのかもしれません。他のメンバーとは別のカタチであっても、ファンのみんなとも同好会のみんなとも同じ気持ちを共有できることに気付いた、そして実感したのがこのライブでの瞬間だったのではないでしょうか。
これまでは同じ気持ちを分け合えたことは璃奈の経験上は凄く少なかったんですよね。だからこそ気持ちが繋がってる実感を味わえたこと、そんな温もりを感じられた事に対する「ありがとう」の言葉なんです。
思いっきり 伝えたいんだ
カラフル!笑顔!心地いいな♪
繋がってく みんなと
ココが私の好きな場所
そんなチガウカタチの笑顔でもみんなと繋がることができた。表情に出せずに苦労してきた璃奈が色々と表情を変えてみんなの前でパフォーマンスをできる喜びをかみしめているからこその「心地いいな♪」なんですよね。
それが今思いっきり伝えたい、璃奈の想い。
ちなみに細かい話ですが「カラフル!」「笑顔!」とそれぞれにエクスクラメーションマーク(!)が付いています。これは「カラフル」「笑顔」の2つそれぞれを強調しているんですよね。
璃奈にとって、この舞台に上がってみんなと繋がる前、もっと言えば同好会に入って仲間が増える前、更に言うなら愛さんという親友と出会う前、璃奈にとってはモノクロの日々だったんじゃないかと思うのです。
でも今はカラフル」世界に見えているし、気持ちもカラフルなはず、それを歌にして伝えるための「!」なのでしょう。
同じく「笑顔」もそう。これまでは笑顔を作ること、笑顔になることはなかった璃奈にとって「笑顔」がこんなにも心地いいものであるなんて知らなかったんです。だからこの2つにエクスクラメーションマークが付くことには意味がありますし、璃奈自身にとって「心地いい」そう感じるものなんだと思うのです。
みんなと繋がってくココが私の好きな場所。。。これに全てが詰まっているような、そんな想いがこもったフレーズ。
人の前に立つのが嫌で、自分が恥ずかしくて、そんな璃奈がみんなと心をつなげることができた”ココ”が私の好きな場所なんです。一度は逃げ出したくもなった”ココ”が好きと歌える、そんな璃奈の心情の変化がとても分かるサビの最後のワンフレーズですね。
”ココ”と場所を定義づけることで璃奈にとって繋がれた瞬間、場所を大切にしたい、という想いが感じられますね。
はずむ ココロ!
飛ぶようなテンション!
今 Connect しよ!
"さぁ" Connectしよ、から"今" Connectしよ、に変わっています。
これはライブの中でファンのみんなとどんどん繋がっていきたい、そういった想いを感じます。中々繋がれなかった璃奈が今この瞬間繋がりたい、そういった強い願い、想いがあるのだと思います。
きっとガンバってみたって
変われないって (あきらめて)
トライしてみるテマエ
断念して (あ。わ。わ。。)
トライしてみる前に断念して、と歌っていますが、璃奈は確実に苦手を克服しようと努力しました。6話でも色々なことにトライしていましたよね。
璃奈「できないからやらないは、なしだから」
(6話 「笑顔のカタチ(⸝⸝>▿<⸝⸝)」より)
けれど璃奈は自身で何も変わっていなかったと決めてしまった、それは鏡に映る自分をみて、やっぱり駄目だと思ってしまったから。
それが、「あ。わ。わ。。」というところの心の声なのでしょう。
ここから感じるのは自身と真剣に向き合う璃奈の気持ち。真剣に向き合っているからこそ、苦手を克服しなければならない、克服できなければ変われないそう思っていたのだと思います。
部屋でぼっち Crying
ネガティブばっか My mind
思ったようにいかなくて
ポッキリ折れてった
ココロもう一度
踊らせていきたいんだ
部屋で一人こもってしまった璃奈、やっぱり一人で抱え込んでしまうとネガティブな感情で溢れてしまう。
変わろうと努力したけれども変われなかった。いえ本当は変わっているんですが、璃奈は気付いていないだけなんです。
折れたココロも同好会のみんなのおかげでもう一度躍らせていく、クラスには友達は一人もいない、そう話した璃奈でしたが、実際には璃奈を応援してくれるクラスメイトの友達がいて、そして同好会のみんながもう一度立ち直れるよう、声をかけてくれました。
ココロを””もう一度””躍らせたい。
じゃあ、一度踊ったのはいつだったでしょう。
それはきっと勇気を出してジョイポリスのステージでライブをやる!、そう決めたところでしょう。みんなにもサポートをもらいながらステージに向けて準備をしていた時。
この前までの私とは違う
(6話 「笑顔のカタチ(⸝⸝>▿<⸝⸝)」より)
まさにココロ踊っていた瞬間。だから””もう一度””なんですよね。
いいよ 不完全で (イツダッテ イツダッテ!)
もう隠さないんだ (ワタシハワタシダッテ!)
理想へ届かなくても
一歩 踏み出してみようカナ…
ここはかすみのあの最高の一言からの歌詞でしょう。
かすみ「ダメなところも武器に変えていくのが 一人前のアイドルだよ」
(6話 「笑顔のカタチ(⸝⸝>▿<⸝⸝)」より)
この一言で璃奈の気持ちは変わったと思います。だから不完全でもいい、私は私だと自分自身を肯定することができた。
そして先ほど書きましたが、不完全なもの、「人間関係そのもの」「思いを通わせることそのもの」も良いんだと感じることができた、そう受け取ることもできませんか?
要するに機械が得意という璃奈の特徴を見ると”完全”という状態に意識を持つのは自然なことなんですが、”不完全”もいいよね、と思うことができたのが同好会メンバーからもらった何よりも大きなものだったのだと思います。
勿論その”不完全”には璃奈自身も含まれるんです。だから”不完全”を肯定することで”自分自身”を肯定できた。そう捉えることもできそうです。
理想へ届かなくても、とありますが、これは先ほど書いた通り、璃奈の真剣に向き合う気持ちから、完璧にしないとダメだと思っていたからではないかと思います。
今すぐにそんな苦手を克服することはできなくても、勇気を出して変わろうとする、それだけでも大きな大きな変化だと私は思います。
チガウイロと チガウユメで
進む ミライ
きっとステキ!!(⸝⸝╹▿╹⸝⸝)
見えないけど 感じる
あったかい優しさ ありがとう
ここに虹ヶ咲の真骨頂がありますね。
チガウイロとチガウユメ、璃奈ちゃんボードというボードを付けたアイドル、全く新しいスクールアイドル。でもそんなイロの違い、ユメの違いがあっても進むミライはきっと素敵、と思うことができた多様性の尊重、あるいは個々の尊重。
それを璃奈自身が歌えるのは、同好会のみんなの支えであり、クラスの子が楽しみにしてくれている、ということもあったかもしれません。
見えないけど感じるあったかい優しさありがとう、これはもう璃奈がこの舞台に立てたこと、そのものへの感謝でもある気がします。
あたたかい優しさ、これは当然目には見えないものです。人の”あたたかさ”、”優しさ”、1番でも歌っていた”温もり”これらは感じるものであり、見るものではありません。
しつこいようですが、璃奈はロジカルな子。当然機械的なものは目に見えないものなんてないんです。プログラムが組まれていたり、必ずそこに至るまでのロジックがある。
そんな璃奈の好きなものとはかけ離れたあったかい優しさを見えなくても感じることができたのは同好会メンバーでありクラスメイトの温かさだったのだと思いますし、このジョイポリスに集まってくれているファンのみんなからも改めて感じることができたのだと思います。
思いっきり 歌いたいんだ
ハピフル!笑顔!届けたいな♪
出会ってく オリジナリティ
みんなとのタイセツな場所
ここも1サビと同じく「ハピフル!」「笑顔!」とそれぞれを強調しています。ハピフルはhappifulでしょうか。意味は「幸せ」ですね。
今こうして歌えていること、みんなと繋がれていること、璃奈にとってどれだけ幸せなことなのか、それは視聴者である私たちにも想像に難くありませんね。そんな璃奈の想いが詰まったハピフル!なんですよね。
そして笑顔!は1サビと共通です。もうわかりますよね。
そう、笑顔は何よりも大切で、何よりもうれしくて、何よりも幸せ、そして璃奈にとっては何よりも特別なものだからでしょう。
みんなとのタイセツな場所、このみんなは、ファンであり、虹ヶ咲学園の仲間ですね。初めてココロが繋がったからこそ、タイセツな場所と感じられるんです。
過去の記事でも書きましたが、スクールアイドル同好会は"居場所"のひとつであり、それが璃奈にとってもそうであるということが感じられます。
ヒトリでカンペキじゃなくていいんだ…
みんなと一緒に Going
私にできること
見つけていくから Ah
ヒトリでカンペキじゃなくていい、みんなと補い合っていけばいい。それは同好会のみんなに気付かせてもらったこと。そしてあの時、みんなが璃奈の出来ることをたくさんたくさん言ってくれました。
璃奈自身あまり自覚していなかったと思いますが、璃奈には璃奈の魅力がたくさんあるんです。当然Cメロにはこの曲において最も伝えたいことが歌われているわけですが、璃奈がこの同好会に入って感じてきたこと、このライブに向けての準備で感じたこと。それが「ヒトリカンペキじゃなくていい」なんですね。
そんな前向きな歌詞を歌えるようになった璃奈が次に目指すことが「私にできることを見つけていく」こと。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会としても一つの方向性になっている、そんな歌詞だと思います。
チガウスガタ チガウカタチ
なのにホントだ
オナジキモチ!!(⸝⸝>▿<⸝⸝)
繋がってる 実感
分け合う 温もり ありがとう
思いっきり 伝えたいんだ
カラフル!笑顔!心地いいね♪
繋がってく みんなと
ココが私の好きな場所
1番のサビと同じですが、一箇所だけ違います。これが璃奈の気付き、成長なんです。「どうして」が「ホントだ」に変わっています。
1番では違うスガタ、カタチなのに同じ気持ちになれるのかが、わからなかったけど、最後は「ホントだ」と実感しています。これも璃奈ちゃんボードを付けていても一緒に盛り上がってくれる”みんな”がいる。それを実感できたからだと思います。
分け合うぬくもりありがとう、もここでは、”みんな”に対しての感謝だと思います。これが1番との大きな違いです。同好会メンバーそして、ファン、みんなに対しての温もりありがとう、なんですね。
せっかく歌の解釈ではなくて"歌詞"の解釈をやっているので、歌からは分からないことに最後に触れておきましょう。
(⸝⸝>▿<⸝⸝)➡(⸝⸝╹▿╹⸝⸝)➡(⸝⸝>▿<⸝⸝)
これ凄く好きなんですよね。璃奈ちゃんボードが歌詞に入ってるんですよ。勿論歌にカタチとして現れるものではありませんが、璃奈ちゃんボードのように歌から感じることが出来るものなのが本当に璃奈らしさだなと思います。
はずむ ココロ!
飛ぶようなテンション!
さぁ Connect しよ!
そして最後にイントロが戻ってくるわけですが、もう既にココロは繋がっている。みんなにも璃奈の思いは伝わっているし、そんな璃奈をココロから応援してくれているはずです。それだけ璃奈の思いがたくさん詰まった楽曲でした。
おわりに
はい、というわけでツナガルコネクト編でした。
6話をご覧になった方は、この楽曲のそれぞれの歌詞がよくわかると思いますが、改めて一つ一つを見ていきました。璃奈の苦しい胸の内や、そこからの成長、気付きがたくさん歌われていて、この記事を書きながら6話を思い出して色々な感情がありましたね。
私もかなり人と話すのが苦手なので璃奈ちゃんの思いは痛いほどにわかるし、その苦しさもよくわかります。だからこそ毎回この曲を聴くと色々なものを感じますね。
今回はこのあたりで終わりにしようかと思います。お読みいただいた方、ありがとうございました。
次回は、彼方の楽曲「Butterfly」編を書いていきます。
今回もお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
それでは~
*1:誰しもが感じたことがあることかもしれませんが