はりのラブライブ!メモ

ラブライブ!への『大好き』を叫ぶブログです

今日もいっぱい 力を出しきってみるよ ~虹ヶ咲 5thライブに向けて~

 

 みなさんこんばんは、はりです。

 

 いよいよラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 <Colorful Dreams! Colorful Smiles!公演>』が明日開催されます!

 

 

 私自身は虹ヶ咲2期の後はすぐにAqours6thライブがあったり、スーパースター!!2期放送が始まったりで、中々虹ヶ咲の2期についてじっくり考える時間を取ることができずにいたもので、先週からアニメを見返し、曲を聴き直し、あるテーマについて考え......などなどでライブに向けてこの2週間は自分の心の準備をしてきました。

 

 さて、今回は虹ヶ咲5thに向けて、というところで筆を執っているわけですが、今の段階で何を書こうというのは決まっていなくて、テーマも記事のタイトルも何も決まっていないので、とりあえず今の気持ちを書きなぐっておこうと思います。

 書きながら考えます(は?)

 

 別に面白くもないですけど付き合ってくれる方がいれば嬉しいです。

 

 それでは行きましょう。

 

 

はじめに

 今回の5thライブはアニメ2期を背負ったライブとなるわけで、アニメ2期の集大成となります。

 

 2期で13人となった彼女たちが紡いだ物語がいよいよ明日そのひとつの区切りになる、と考えると楽しみでもあり、少し寂しさすら感じますが、ここが終わりじゃないですよね。何と言っても『Next TOKIMEKI』があるのでね!

 

 それに『イマ』を楽しむのが大事だと、3年生組が言ってくれましたね。

 

 先述の通り、書く内容すら曖昧なところですが、この節目となるライブに中途半端に臨むのはもったいないので、気持ちを向けるためにも1本記事を書こう、というところなので、是非ライブ前のつまみにでもしてあげてください。

 

 それではここから本題に入っていきましょう

 

 

 

ライブタイトル<虹が咲く場所>について

 とりあえず<虹が咲く場所>というライブタイトルについてちょっと考えてみました。

 

 そもそもこのコンテンツ、””虹ヶ咲””学園スクールアイドル同好会なんですよね、って自分で勝手に思いました。

 

 


 そもそも虹が咲くってどういうことなんでしょう?

 

 

 

 考えていること全部書くと大変なことになるので書かないんですけど、いつもの如く(?)曲の歌詞から、という視点で自分の解釈を一部書きます。

 まず、虹ヶ咲にとって虹ってなんだろうという話なんですが...

 

 

 

 初めて『虹』という単語が直接出てきた歌詞は何かご存じでしょうか?

 

 

 

 すぐに答えが出てきた人は虹ヶ咲歌詞マスターですね(?)

 

 正解はこれです。

 

 

 

 

涙を越えたら
虹がねぇ 見えたの!!

「Love U my friends」より

 や....................

 

 ちょっと意外かもしれませんが、2ndアルバムまではソロ曲を含む他の曲には『虹』は出てきていません。ちょっと面白いと思うので、以下、リリース順に『虹』という歌詞が入ってるフレーズを羅列してみます。

 そしてその時点における『虹』に対する認識、及びそれに対する変化を追っていくことで『虹』とはどういうものなのか、を考えてみます。

 

涙を越えたら
虹がねぇ 見えたの!!

「Love U my friends」より

遠くに見えるもの。

 涙(大変なこと・辛いこと)を乗り越えることで『虹』を認識できるようになる。【アニメ化前】

 

歩いていこう ギュッとずっと
虹が待ってるよ(Oh Brand New World)
夢見る度 色が増えていく(広がっていく)
やっと来れたね きっともっと
奇跡を信じていくよ(Wish wish, wish wish!!)
響く ハーモニー 空へ届け
そう心のまま(楽しみだね)
ミライ描こう

「未来ハーモニー」より*1

⇒認識できた『虹』はこの先に待っているもの。

 その『虹』に向かって歩いていくことを歌う。【アニメ0話*2

 

いこう!明日へ
虹のMelodies

「虹色Passions!」より

観測するだけのものではない。

 『虹の』メロディーという明日(未来)へ向かうための要素のひとつ。【アニメ1期OP】

 

あの 虹の先で
奇跡が待ってる!

「夢がここからはじまるよ」より

虹の『先』まで見える、あるいは意識をするように。

 アニメ0話時点で『信じる』ものであった奇跡を虹の先に『待ってる』ものだとわかる。【アニメ1期13話(アニメ1期最後)】

 

どんな夢の中で 踊りたいのかな
教えてよ 楽しそうだよ
知りたくなるね 君の目が探す虹を

「夢が僕らの太陽さ」より

これまではみんなでひとつの『虹』を観測していたが、君(あなた・私たち)が探す『虹』を知りたい。裏を返せば虹はひとつではない。【アニメ2期ED】

 

高み目指して
輝き続ける 虹のようなSTORY
繋ぐ 想い 届け

「繚乱!ビクトリーロード」より

⇒これまでとはちょっと違う『虹』の使い方。虹を彼女らが紡ぐ物語の形容として使っている。【アニメ2期中】

 

今 虹の花を咲かせて
どこまでも強く駆けてく

「繚乱!ビクトリーロード」より

⇒ここで虹が『咲く』という表現が出てくる。

 また、ここでは『咲かせる』という文脈になっている。どこまでも強く駆けてく、に続くことから明日(未来)へ進んでいくために必要なもの、原動力のようなもの。【アニメ2期中】

 

未来を
信じて
走れ
虹の
先へ

「繚乱!ビクトリーロード」より

『虹』の先へ走るという表現。

 この楽曲において駆ける・走るという表現に変わっている。*3【アニメ2期中】

 

ひとりじゃないからね
どんなときも
描こうよ with you forever
夢の虹は いつも 胸の中
僕らを繋いでるから

「Future Parade」より

⇒『夢の』について一考の余地はあるが、『虹』に焦点を当てると胸の中にあるものそして『虹』は僕らを繋ぐもの【アニメ2期13話(アニメ2期最後)】

 

笑顔 ナミダ 迷いも彩り
未来は無限大
僕らで創ろう
虹の咲く世界を

「Future Parade」より

『虹の咲く世界』≒『虹が咲く場所』

 虹を咲かせるのは自分達である、と気付いたからこそ虹の咲く世界を僕らで『創る』。『未来を信じて』から『未来は無限大』への変化は、虹の咲く世界は『僕らで創る』ことが出来る、ということから来ている。【アニメ2期13話(アニメ2期最後)】

 

僕らがいるからね
どんなときも
大丈夫 We’re all together
きみの虹は いつも 胸の中
明日へと駆けていくんだ

「Future Parade」より

⇒虹はみんなが胸の中に咲かせられるもの。だから『きみの虹』と歌う。

 更にそれはきみ(私たち)が明日へと駆けていく力になる。【アニメ2期13話(アニメ2期最後)】

 

 

 

 虹の変化をまとめると、、、

①かつては遠くに見えたものも、
②それは歩いていく先に待っているものだと気付き、
観測するだけのものではなく、未来へ進む要素になり、
虹にはその先があること、つまりゴールではないことに気付き、
虹はひとつではないことに気付き、
自分で咲かせることが出来るものだと気付き
⑦その先の未来を信じて虹の先へ進む意志が芽生え、
⑧そして『虹』はいつも僕らの胸の中にある

 というひとつの結論に至っている。

 このように虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会における『虹』は彼女らが前に進むたびに変化してきたことが分かりますね、これだけで1つの物語になっているんですよね。

 

 

 ちょっと例外感もあるので外しましたが、『虹』が含まれる歌詞は以下4曲もあったりします。

明日晴れたらいいな いいな
虹もかかるかな?どうかな?

「テレテレパシー」より

キミの場所まで
虹のアーチが架かるのだ!

「フォルクロア ~歓喜の歌~」より

想いは1つ 虹を咲かせに 虹ヶ咲!

「ミラクル STAY TUNE!」より

雨の後の虹
渡ってみたいね 空は晴々と

「LIVE with a smile!」より

 

 こう見るとソロではテレテレパシーのみ、それも概念としての『虹』ではないのでほとんど全員曲にしか『虹』は使われないんですよね。

 まあこれは余談ですが色々考えてみたら面白いかなぁと思います。

 

 

 ここまでのアプローチから見ると、『虹が咲く』というのはどういうことか。

 色々な見方が出来るため『正解なんてひとつじゃない*4』と思うんですが、結論から言うと、ひとつは『虹=夢』が咲く、と言えそうです。あるいは『虹=トキメキ』が咲く

 

 元々彼女たちにとって虹は『目指すもの』だったんですが、2期を経て、『咲かせるもの』へと変化したわけです。夢が遠くにあってそれを目指すのではなく、自ら夢を咲かせることが出来るんだと。

 

 これは夢は自分で見つけなければいけない、と言っているわけではなく、芽が出たなら(トキメキを感じたなら)それを自分で咲かせることが出来るんだということですね。2期EDの『夢が僕らの太陽さ』でもこんなシーンがありましたね。

 

 だから侑ちゃんはもう走り出している人もいる、向いてないとか遅いとかそんなの全然関係ない、そう言ってくれるわけです。

 そしてこれも『夢が僕らの太陽さ』ですが、虹の花が咲いていました。(サビ前のワンカット)

 

 

 

 曲名から分かる通り、夢が太陽です。以下は冒頭の『太陽』ですが、これも『虹』なんです。

 

 これだけでは太陽とは断定し難いですが、最後のこれを見ると太陽であることが分かります。

 

 このことから、太陽も虹(色)なんですよね。

 虹の花の写真を見ればわかる通り、『冒頭の太陽』が花のように咲いているんですが、太陽が虹の花で描かれることで、夢は虹である、という意味にも感じられます。

 

 だから『虹が咲く』とは『夢が咲く』ということなのではないでしょうか。

 

 

 

 と、いうことで『虹が咲く場所』というライブタイトルについてです。

 

 私が考える『虹が咲く場所』。メンバーは勿論、私たちそれぞれが虹を咲かせ、それが胸の中で繋がる。

 

 ただ、この歌詞があった通り、いま探している人も絶対にいるはずで、それを教えて欲しい、という風に同好会のみんなは言っているので、そんなこれから始まる人も一緒にとってここが『虹が咲く場所』になれば良いんですよね。

どんな夢の中で 踊りたいのかな
教えてよ 楽しそうだよ
知りたくなるね 君の目が探す虹を

「夢が僕らの太陽さ」より

 

 TOKIMEKI Runnersが虹が始まる場所、つまりトキメキに向かって走り出した瞬間に虹は始まるんですよね。

 

 『ライブ』という瞬間にそのトキメキを響かせることでその虹は始まるはずです。

 

 だから虹が咲く『場所』というのはライブ会場を指すわけではないと思っていて、その瞬間にそれぞれの場所でそれぞれのトキメキを響かせれば、それは僕らの胸の中で繋がっていく。

 それが、『虹が咲く場所』というライブタイトルに込められた想いなんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

ライブロゴについて

 タイトルについて書いたのでついでに(?)ライブロゴについてもちょっとだけ見てみましょう

 

 

 まず私が印象的なのはアーチ(虹)の部分で、これ3rdライブロゴでもそうだったんですが、アーチ状の部分は虹色じゃない

 1stライブのアーチ状の部分は虹色なので、虹ですよね。

 

 

 3rdライブロゴの話は脱線するので書きませんが......今回のロゴは虹色の花が咲いている場所からアーチ(虹)が架かっています。

 

 これは先述のライブタイトルとも繋がっていますが、虹は自分で咲かせることが出来るんですよね。今まではただの多動曲だと思っていた(言い方失礼)『繚乱!ビクトリーロード』という曲がここに繋がってるのが驚きでした。

 この曲の歌詞に『虹の花を咲かせて』という歌詞がありましたよね、ロゴを改めてみると『虹の花』が咲いているんですよ。

 

 

 すぐ脱線するので戻します。

 

 

 細かく見てみると、『虹の花』から2つ芽が出ていて、その先に花を咲かせようとしている。で、その架け橋となるようにアーチ(虹)が架かっている。

 

 凄く面白いのが『虹が始まる場所』は『TOKIMEKI Runners』*5なんですけど、虹の花から伸びる芽、これは言い換えれば『TOKIMEKI Runners』になることなんですよね。(伝わる?)

 

 

 TOKIMEKI Runnersとはつまるところトキメキを感じて走り出すこと、あるいは走り出した人、これから走り出す人、既に走り出している人、そのどれにも当てはまると思っていて、虹の花が咲いているところ(スクールアイドル)から新たなTOKIMEKI Runners(侑ちゃん、あるいはスクールアイドルを見てスクールアイドルを初めたランジュ)が生まれてその人たちはそれぞれ違う場所(目標)へ向かうんですけど、みんなの『胸の虹』が繋いでいくんですよね。

 

 もっと言うとそれぞれの目が探す虹*6はそれぞれにあるからこそ架かっている虹の色は『虹色』ではないんでしょうね。

 

 

 このライブロゴ、見れば見るほど好きになっていきますね...

 

 

 何言ってんだこいつって言われそうなのでこのへんで止めておきますが、こうしてお互いのトキメキが繋がっていくから『響け!ときめき――。』なんだと思ってますね。

 

 

 

虹ヶ咲における『奇跡』

それは...
急ですね...

 

 

 

 ....................。

 

 

 

 はい、急なんですけど、虹について考えていたら割と『奇跡』がセットだと思ったので書いておきます。

 虹ヶ咲における『奇跡』って何でしょうね(既視感)

 

 ありきたりな答えかもしれませんが、やはり『出逢い』なんじゃないかと思います。

出会いってそれだけで奇跡と思うんだよ

「TOKIMEKI Runners」より

出逢えた奇跡は 何より宝もの

「Love U my friends」より

ぼくらが出会えた奇跡

「ENJOY IT!」より

 全て引用するつもりはありませんが、直接的な歌詞はこの3つですよね。『出逢い』が虹ヶ咲にとって奇跡になるのは、おそらく納得だと思います。

 何故なら虹ヶ咲の物語は『出逢い』から動き出す物語だからです。

 

 1期1話の侑ちゃんと優木せつ菜(スクールアイドル)との出逢いが侑ちゃんを動かし、その侑ちゃんが多くの人を動かしていきました。

 

 ランジュもミアも栞子も...

 

 そしてその出逢いの対象は何でも良くてスクールアイドルかもしれないし、特定の誰かかもしれないし、『音楽』などの夢中になれる何かかもしれない。

 その『出逢い』が起こす『奇跡』は紛れもなくかけがえのない『宝もの』になるはず。

 

奇跡を叶えていこう(Wish wish, wish wish!!)

「未来ハーモニー」より

ねぇ どんな奇跡でも 叶えてみようよ

「夢がここからはじまるよ」より

ひとりよりみんなで起こすキセキ

「Level Oops! Adventures」より

 

 そして今度はこの叶えたいもの、としての『奇跡』。

 何故区別したかというと、『出逢い』は『奇跡』の矢印の向きと『奇跡』は『???』の矢印の向きの違いがあると思っているからですね。

 

 

 

 では虹ヶ咲が叶えたい奇跡とはなにか。

 

 

 

 これは『夢』という私なりの答えがあります。

 

 虹ヶ咲が描いてきた『夢』はずっと『奇跡』が起こらないといけないようなものだったんですよね。それはスクールアイドルフェスティバルのこともそうですし、キャストにとっての、Frist Live!、アニメ化もそうですよね。

 

 この歌詞はまさにそんな虹ヶ咲の目指す奇跡を歌った歌詞だと感じます。

Ah 見たい景色 広がるよ
ねぇ どんな奇跡でも 叶えてみようよ

「Just Believe!!!」より

 

 完全に余談なので簡単に()ですが、『キセキ』についても触れておきます。

 例えば虹色Passions!、Infinity!Our wings!!、Level Oops! Adventuresなどにこのカタカナの方が使われています。

 

 カタカナ表記にする理由は漢字との差別化です。

 

 カタカナが出てくることで歌詞として見た時に強調されたり印象を変えたり。こと『キセキ』という単語においては『奇跡』と『軌跡』のダブルミーニングにしたり、というのが考えられることですね。

 

 で、今回の差別化点においては、この『キセキ』には明確なものがない、というような印象を受けます。かなりふわふわしているような印象ですね。

 

 『キセキ出会える予感』も『キセキ咲いてくよ』も『みんなで起こすキセキ』も共通して感じますね。

 ただ先ほど書いた、出逢いは奇跡だ、ということについては出逢いが自分の軌跡になる(なった)という意味あいもありそうなので、この辺りはもっと考える余地がありそうですね。

 

 

 はい、ということで虹ヶ咲にとって、『出逢い』は『奇跡』であり、叶えたい(起こしたい)『奇跡』は『夢』というのが私なりの結論です。

 

 

 

5thライブに向けて

 最後に私の気持ちを書いておきます。普遍的要素はここまででほぼ終わりなので後は私の話に付き合って頂ける方はもうちょっと読んでもらえるとありがたいです。

 

 虹ヶ咲5th、とてもとても楽しみなんです(急)

 

 ただ冒頭でも少し触れたとおり、中々2期の13人の物語を自分自身追えてない部分がありました。それでも虹ヶ咲が好きなのは全く変わりないです。

 虹ヶ咲の3rdライブがラブライブ!シリーズの初現地だった約1年半前のあの瞬間から世界が変わったのは間違いないので、今の自分は虹ヶ咲のおかげで。

ynhk.hatenablog.com

 

 以前Twitterのタグ企画で書いた記事です(別に読まなくて良いですが)

 

 虹ヶ咲2期前と2期後で変わったことのひとつとして大好きの在り方だと思っていて。在り方というよりは考え方。私にとって2期6話はとても大切な回なんですが。

 

 何が言いたいかというと別にひとつの大好きのために他の大好きを諦める必要はないってことですね。ありがたいことにたくさんの仲間がいるので、そのどれもを、『イマ』を、楽しめるしこれからも楽しみたいんですよ。

 

 そして今回のライブは5thライブでなんすが、『First Live!』なんですよね。会場が『2ndライブ』を開催した、いや、するはずだった東京ガーデンシアター、そして『1stライブ』を開催した武蔵野の森。全てが繋がっているこの感じがたまらなく好きで、たまらなく気持ちを高ぶらせてくれる。

 

 1stライブに参加できなかった私が『Frist Live! ”with You”』に参加できる、そんな繋がりが奇跡のようです。

 

 あと、どうしても9人で開催された1stライブは後から入った3人との繋がりが無かったんですよね(全くなかったわけではないですが。)それがアニメ2期を経て、キャストの1stライブとメンバー12人の1stライブが繋がる瞬間を見れるんですよね。

 

 今回は12人のメンバーにとっての2ndライブ*7で、それが虹ヶ咲にとっての2ndライブの会場でやること。そしてアニメのメンバーにとっての1stライブが、虹ヶ咲にとっての1stライブの会場。

 

 『場所』が繋げるものは『キモチ』なんですよね。

 

 私は『会場』にかなり意味を見出す側の人間なので今回のライブはあまりにも大きすぎるんです。(場所が違っても繋がっているというのもまた事実なのでこれは私の考えです)Aqoursの東京ドームもそうなんですけど、『場所』が同じなことってその地に宿るものがあるんですよ。

 同じではないことによって何かあるわけでは全くなく、同じであることによって繋がるものがあると思っています。

 

 だから今回是が非でもガーデンシアターで開催される『Frist Live!』に行きたかったし、武蔵野の森に行きたかったんです。ありがたいことに縁あってガーデンシアターDay1、武蔵野の森両日のチケットを手にすることが出来たので、最高の瞬間を観に行きたいと思います。

 

 

 

おわりに

 ということでいよいよ5thライブの日を迎えます!

 

 ここまでごちゃごちゃ書いてきましたが、何を言いたいかというと「全力で楽しみましょう!!!」ってことですね。たくさんの大好きが溢れる日になることを心から願っていますし、自分自身も大好きを溢れさせたいと思います。

 

 ライブ会場で参加する人、配信で参加する人、キャスト、メンバー、みんなのときめきが響き合って、ライブが終わった後に、たくさんの虹が咲いていたら最高ですね!そしてひとりの『あなた』として同好会の1stライブを見届けたいという想いがあるので、全力でライブを楽しみます!!!

 

 

 

 これを読んでくれている皆さんも全力でときめきを咲かせに行きましょう!

 

 それでは!

 

今日もいっぱい
明日もいっぱい 力を出しきってみるよ

「夢が僕らの太陽さ」より

 

 

*1:とある理由でサビ全て抜き出してます

*2:この曲の位置づけとして考えられるものであり、私自身の本楽曲の解釈のひとつ

*3:虹ヶ咲の『進む速度の話』が大好きな人

*4:「Infinity!Our wings!!」

*5:2期8話「虹が始まる場所」より

*6:知りたくなるね 君の目が探す虹を 「夢が僕らの太陽さ」より

*7:4thが初めての12人ライブ