はりのラブライブ!メモ

ラブライブ!への『大好き』を叫ぶブログです

『リアル』と『リンク』 ~蓮ノ空1stライブ 福岡公演感想~

 

 みなさんこんばんは、はりです。

 

 さて、先日福岡県は北九州市西日本総合展示場で開催された『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 1st Live Tour ~RUN!CAN!FUN!~ <福岡公演>』の感想を書いていきます。両日現地参加してきましたので、現地に行って感じたことなども含めて書いていきますので興味ある方はお付き合いください。

@hasunosora_SIC より引用

 ライブの感想の前に、、、今回は福岡公演ということで人生で初めて九州に、福岡に上陸したんですよね。かなり距離もありますし、時間もお金もかかるというところなんですけど元々福岡には一度行ってみたかった気持ちが強くて。今回良い機会なのでライブ遠征でもありながら同時に福岡旅行気分で行ってきましたが、街の雰囲気もなんとなく好きだなぁと感じましたし、何よりご飯が美味しい!!!資さんうどんに明太子にラーメンに揚子江の豚まんに...遠征の醍醐味ではありますが、地元の美味しいご飯を食べられたのは凄く良かったですね。

 福岡は凄く良いところだったのでまた訪れてみたいなぁと思いましたね。まぁLiella!5thは福岡まで行く気満々なんですけど。

 

 では本題に入っていきましょう。興味ある方はお付き合いください。先にライブ全体の感想を、その後に各曲毎のレポートを書いていきますので曲の感想を見たい方は下の目次からどうぞ。※当然ネタバレ不可避なのでご注意を。

 

 

 

ライブの前に...

 (全然ライブ感想始まらん!と思われた方は目次からお目当てのところまで飛ばして頂いてですね...)

 

 まず、私は福岡公演当日の朝を卯辰山公園見晴台で迎えました。記念すべきこの日を、始まりの場所で迎えたかったから。朝日に照らされて最高の、特別な1日を始めようと。

 そう思ったのですが、

 本来はこちらに朝日が昇り、明るく照らされるはずでした*1。この日の日の出は6:05。しかし残念ながらそれを拝むことは出来ません*2。でもここから始められたことは本当に良かった。当たり前ですがこんな早朝にここにいる人なんて誰もいません。自分だけの空間で、蓮ノ空を確かに感じることが出来たので、後悔はありません。

シトシトと雨が降る
この街の真ん中で
どうしたら ねぇ もっともっと
輝けるのかな

「Yup!Yup!Yup」より

 

 それに、ちゃんと晴れましたから。

 これも何かの縁かもしれないなぁなどと一人で何とも言えない気持ちになったのも良い思い出です。(なんか神々しいですし...?)

 

だけど 雨が降り止み晴れる空
傘を閉じた世界は
キラキラ輝いて

「フォーチュンムービー」より

 

 ついでにここも行ってきました。この日は変わりやすい天気で向かってる途中にまたしてもドカ雨に打たれましたし、波の高さがとんでもないことになってたんですが...とりあえず「#LOVE」を感じてきました。

 

 そしていよいよ金沢から福岡へ、ということでライブ当日は朝から色々な想いを持って臨んだわけですが、そこまでしていて良かったと思える、最高のライブでした。(写真、暗...)

 

 

 

『リアル』に『リンク』

 で、まず今回のライブの感想なんですけど、

 

 こんなに楽しいライブがあるのか!?

 

 今回のライブは未だかつてない程に心地よい疲労感がある最高に楽しいライブだったなと。聴く曲は聴く、コールする曲はコールする、踊る曲は踊る、ジャンプする曲は跳ぶ(?)。

 そして上手い表現が思いつきませんが、『面白いライブ』だったなという印象です。

 

 蓮ノ空が4月からいまこの瞬間まで録ってきた『活動記録』を、その軌跡を振り返るライブであったので、当然この約半年間の彼女たちの姿が浮かんできて、時には泣いて、胸が苦しくなって。それはライブを通しても感じるものでした。良いことばかりじゃなかった半年間、そして2年生の3人が歩んだ蓮ノ空での1年間、それらを改めて感じた中でも私にとってこのライブは『楽しいが一番!』だったように思えます。

 

 (個人的なものかもしれないですが)活動記録を見ていると今回のライブは泣きっぱなしのライブになるかなと、かなり本気で思っていたんですが、蓮ノ空の6人のライブとして受け取れたことが何よりその『楽しさ』に繋がったんだと思うんです。これを上手く言語化出来ないのですが、所謂キャラクターの6人が私たちの目の前にいた、ということなんです。日野下花帆が、乙宗梢が、村野さやかが、夕霧綴理が、大沢瑠璃乃が、そして藤島慈が。

 私たちは彼女達の日常を週3回の〝With×MEETS〟で見て、彼女達が『いま』をどうやって生きているのか、彼女達の『いま』に何が起こっているのかを毎月の〝活動記録〟で見て、スクールアイドルとしての姿を毎月の〝Fes×LIVE〟で見ているわけです。

 そんな彼女達が目の前にいる訳なんですよ。With×MEETSで見ているようないつもの彼女達でありながら、Fes×LIVEで見ているようなスクールアイドルの6人だったこと。動きひとつも歌い方ひとつもほんの少しだけ見せるライブ中のMCでの距離感も何もかも。

 

 極論を言えば『キャスト』の要素はこのライブには存在しない、そう思えるほどに。2.5次元の極地であり、我々のいる3次元に2次元のキャラクターがいた。

 私は藤島慈というスクールアイドルがどんな過去を歩んできたかの一部を知っているし、大沢瑠璃乃が藤島慈をどう思っているかを知っている。だからどんな想いで曲を歌っているかを想像できるし、ステージに立つことそのものへの想いも想像できる。曲の感想は後ほど書くのでここでは割愛しますが、この瞬間とリンクし、いま目の前にリアルに生きる6人が魅せるライブはこれ以上にない程に『楽しいライブ』でした。

 

 だから、活動記録の軌跡を振り返るところから、一番最後のMCまでキャストさんがキャストさんとして喋ることは一度もなかったし、アンコール時にはキャラクターの6人が姿を見せて、色々話してくれていたところも驚きであり、あの世界への没入感のひとつでもありました。

 とは言え私にとってはリアルのライブに参加している以上、キャストさんという存在は重要であり、彼女達6人が蓮ノ空として紡いできた時間を観るものでもあると思っているので、『キャストさんの要素が無いことが良い』と言っているわけではないことをここに記しておきます。

 

 

 

Fes×LIVEとの繋がり

 前述の内容も含みますが、月に1回彼女達が行っているライブに対し、今回のライブは先日のWith×MEETS内で『お呼ばれしたライブ』って言っていたんですね。彼女達が主催し、自発的に行っているライブとは違うものだったということですが、それでもそこに繋がりを感じられたのが本当に良かったと感じます。

 会場内に設置されているメインモニターはFes×LIVEの映像が映っているのは勿論、サイドモニターには当然ステージ上が映っていますが、それもFes×LIVEにかなり近づけたカメラアングルとなっていましたし、有料生配信の映像も同じようにFes×LIVEを意識した映像となっていました。ステージ上での照明演出もそうなっていましたし、極めつけはライブ構成までも近づけていたんですよね。

 それでいて毎月の歩みを知っているからこそ改めてリアルに感じられるものがありますし、Fes×LIVEを見ているから成長を感じられることがある点もまた、Fes×LIVEとの繋がりから感じられるライブの『面白さ』だったように感じます。

 

 

 

これまでとこれから

 この後にセットリストは載せてありますが、『水彩世界』~『明日の空の僕たちへ』のところは4月から〝いま〟までを振り返ってきたんですよね。ラブライブ!シリーズではアニメをなぞったり劇場版をなぞったりというのが魅力であり、ステージと映像がシンクロする、というのが魅力だったのですが、今回はまた角度が違ったのが面白いなと思います。今回は『ある物語を追う』のではなく『ある時間を追う』というライブだったと思っていて、それが凄く好きなところです。

 あくまでもこれまでの軌跡を振り返ることはこれまでと変わらず、でもそれの軸が時間なのが本当にリアルタイムをうたう蓮ノ空らしさでしょう。

 

 『明日の空の僕たちへ』までが〝いま〟ならその後は勿論〝未来〟ですよね。On your markではいまというスタートラインの「位置について」、そして『Legato』はタイトルの通りいまを未来へ「繋げる」、『永遠のEuphoria』は未来へ進んでいく。こんな風にライブ構成から『これまでとこれから』を歌ってくれたのが本当に良かったなと思います。

 

 

 

バーチャルだけどリアル

 そもそも、、、バーチャルスクールアイドルで、Fes×LIVEがあるなら別にライブをしなくても良いという考え方もあると思うんです。でもリアルライブだから意味のあることも沢山あったと感じます。このプロジェクトの第2弾のティザームービーにこんな文言があったことを思い出しました。

『バーチャルだけどリアル』『少女たちといまを描く』

 それを考えるとこの1stライブはリアルライブで軌跡を振り返ることには大きな意味があったように思います。何故なら『バーチャルだけど*3リアルでいまを一緒に描く必要があったから』だと思うんです。

 バーチャルだからこそ常につながっていられる(リンクしている)ことも疑いようのない事実である一方、バーチャルだからこその壁があったこともまた事実なのです。だからこの両方があって初めて、蓮ノ空の6人と、『バーチャルだけどリアル』で、『一緒にいまを描く』ことが出来たのではないでしょうか。先述の通り、リアルだからこそ私たちの目の前に彼女達6人がいて、直接声も届けられたし、一緒にいまをつくることもできたわけなのですから

 いまの6人があの頃を振り返って、改めてパフォーマンスをすることは、あくまでもあの頃のパフォーマンスを見せることとは違うということです。実際にライブを観て、『あの頃を思い出す』のと同時に、成長したいまを改めてみることが出来たということ、あるいはあそこに立っていた6人があの頃を振り返っていまを表現することでもあったように感じたんですよね。

 細かな表情であったり、フォーメーション、振りが微妙に異なって表現されていることもまた、彼女達6人がバーチャルの世界だけでなくリアルに見せるからこそ改めて受け取るものもあるでしょう。

 

 

 

曲振り返り

 さて、ここまではライブ全体のざっくりとした所感を書きましたが、せっかくなので、全曲レポートでも書いていきましょう。真面目な内容はここまでで後は好きなところを早口で話していきたいと思います。

 ライブでの曲の感想を読みたい方はこちらから読んで頂けると嬉しいです。

 ちょっと脱線は脱線ですが、ツアー初日ということもあって本当にセットリストが読めないのでいちいち会場で歓声なのか悲鳴なのか断末魔なのか分からない声がこだましてたの、面白要素でした。

 

 今回のライブのセットリストはこんな感じでしたね。(ツアーなのに公式から出してくるとは思っていなかったですが...)

 う~ん、やりすぎ!w(ありがとう)セットリストも最高だったのも相まって本当に最高に楽しいライブでした...

 

 26曲も歌うライブ、ラブライブ!だとかなり久しぶりだと思うんですが。1曲ずつ軽く書いていきますね。ライブ後にツイートしたことも多いので雑にそれを貼って終わるだけの曲もあるかもしれませんが。

 

 

 

1.Dream Believers

 Dream Believers自体は蓮ノ空の伝統曲という立ち位置で当然Fes×LIVEでも4人ver.、6人ver.と披露してきたので蓮ノ空の軌跡を振り返るという意味では6人そろったタイミングで披露されるのかなぁとも考えていましたが、そんなことありませんでした。大前提としてLink!Like!ラブライブ!の主題歌であるので、蓮ノ空の物語としてのスタートという曲であったのかもしれません。(そもそも冒頭の2曲はその文脈じゃない可能性もありますが)

 ライブの話に戻ります。オープニングライブの時にもこの曲は聴きましたが、いまだからこそ感じるものがたくさんあったなという印象です。特にみらくらぱーく!の2人が加入した後だからこそ歌詞が響いてくるところが多くありました。Cメロとか...

楽しいこと追いかけたら 時には泣きたくなったり
それもいまを生きてるって 感じるから大事なのかな
そうだねだから近くで 笑いあえたらいいね
始まりが繋がりへと くりかえす物語のなかで
夢を見ようよ Wow wow…

「Dream Believers」より

 

 蓮ノ空のアンセムみたいなところがある曲なので、一気に世界に引き込まれたという印象がありました。コールも含めた楽しさと曲そのもののメッセージ性の両方があってとても良かったです。(OPENING LIVEの影響で開幕から銀テ)

 

 

 

2.Yup! Yup! Yup!

 Twitterでツイート(Xでポスト)したのでこれはそのまま貼っておきましょう。

 それと、この曲の特徴のひとつとして、『いま』~『未来』のことを歌っているというところがあります。それがこのライブの2曲目であったこともとても意味があった気がします。ここから始まる未来に繋がっていく時間を感じさせるのも良かったですね。

 

 サビの『Yup! Yup! Yup!』の振付がとても好きです。Yみたいなやつ。あとこの曲の振りが全体的にDream Believers衣装でやると映えるのが印象的でしたね。特にここの振りは良かったです。

咲きたい 大期待
Let me, let me

「Yup! Yup! Yup!」より

 

 

 

3.水彩世界

 入り方が最高でした。活動記録のダイジェストから繋がるのが本当に良くて。イントロの歌詞がスリーズブーケの物語でありながら、蓮ノ空の物語でもあり、更にこのライブとしての物語にも聴こえて本当に泣き、そうになりましたね。

私と君の今を繋ぐ
これはそんなストーリー

「水彩世界」より

 4月のスリーズブーケのスタートが感じられて本当に良かったですし、やっぱりサウンドが良すぎるので原点にして頂点感が凄い。

 

 

 

4.Reflection in the Mirror

 スリーズブーケというユニットの伝統曲ではあるものの、活動記録には出てきていない曲をここで披露するのが本当に良いなと。

 活動記録にもはっきりと描かれていない中にも2人の時間はあって、それがこれに出ていたんじゃないかなと。

 

 7月度Fes×LIVEでこの曲披露された時にレーザーで鏡を表現する演出見て横転していたので、「まさかここでも!?」と思いましたが、流石に観客の目を焼く照明はありませんでした(?)

 とはいえこれもサウンドが本当に好きなのでライブ音響で聴けるの、やっぱり最高かもしれません。

 

 

 

5.AWOKE

 スリーズブーケからの楽曲の世界観の違いが面白いですし、何となくDOLLCHESTRAってユニットの原点でありスタートだという印象を強く感じました。

 改めて村野さやかという人の演者としての魅力を強く感じた曲でもありましたね。

 

 

 

6.Sparkly Spot

 蓮ノ空女学院イントロアウトロ後打ちクラップクラブ。

※いまのうちに書いておきますが、こういうサウンドの曲がくると高まりすぎて楽しかった記憶しかないので若干アーカイブ見た内容で補完出来るものはしていきます。

 これ何が良いって、センターステージから始まるからこそあの曲に活動記録の文脈がのって、アイスショー』になることなんですよね。これはオタクから教えてもらったことなんですけど、天井に『雪の結晶』が出てたらしく、それもさやかのスケートを感じさせる演出になってるのが本当に良くて...

 

 これからのDOLLCHESTRAが表れた曲だなと感じましたし、それが印象的でしたね。あと『オーバードライブ』はやはり至高。

 

 サウンドはこんな感じらしいです。(?)

 

 

 

7.謳歌爛漫

 4月度Fes×LIVE楽曲であり、『新しい私が始まる』という歌詞がある通り、その始まりを感じさせる曲。Fes×LIVEの時の映像と同様にピンクのサイリウムを振っていたんですが、自分以外にもかなりピンクを振っている人も多く、楽曲の世界観を客席一体となって作っていた感もあって凄く良かったです。

 梢らしさが溢れるこの楽曲で歌唱力が爆発しているのがあまりにも印象的過ぎるんですよね...

 

 ここのメロディラインも梢の歌唱もエッ○過ぎるのが大好きなんですけど...この話してる人見たことないので癖(へき)が歪んでるのかもしれません(白目)

何処にいるの 彼方へ
目隠しのかくれんぼ

謳歌爛漫」より

 

 

 

8.Holiday∞Holiday

 Tier GOD。以上です(?)

 

 振りコピが楽しいのと、振りが良すぎるのと、音が良すぎるのと、『安全バーは君の腕』なのと。あと安全バーで会場から歓声あがるの、好きです。(早口)(こういうのはモーションキャプチャ―を使用するFes×LIVEではやれないのでこれもリアルライブで補完される意味のひとつですよね。)

 センターステージを使用する関係上当たり前ですがFes×LIVEとはフォーメーションや振りが変わってて。元々Fes×LIVEでは出来ないような振りがこのライブでは見られたりするのも面白いポイントだなと改めて思いましたね。

 

 歌詞。

今を今を今を生きる とてもシンプルなこと
いつもいつもいつも 忘れてしまうの何で
早く大人になりたい
だけど少しこのまま時をかけて
「好きだよ」って気持ちを大事に
今日を過ごせたならきっと

「Holiday∞Holiday」より

 

 

 

9.スケイプゴート

 謳歌爛漫、Holiday∞Holidayときてこれ以上ない程に爽やかになった会場に梅雨のように雨が降り、湿度が上がる感じ。(たとえ適切か?)

 

 この曲で印象的なのはラスサビのここの歌唱。歌詞について細かく触れることはここではしませんが、先述のような雰囲気に一筋の光るが見えるようなDOLLCHESTRAの歌唱が心に残っていますね。

やわらかな風吹けば
肯定された気がして
視界は晴れる

「スケイプゴート」より

 

 

 

10.Tragic Drops

 でもまだ梅雨。()まあこの曲のジャケットもこれですからね。

 

 普段からよく観てい、、、るわけではないんですが、この曲はかなり照明が印象的でかなり記憶に残っていますね。かなり特徴的なレーザーを使用した演出がFes×LIVEの時から印象的だったのですが、それをかなりのレベルで再現していたので曲の世界観に完全に入って聴き入っていた、という感覚でした。

 

 『ごめんね...好きで。』の綴先輩。

 

 

 

11.DEEPNESS

 ジャンプして頭振ってたら終わってた(言い過ぎ)のでアーカイブ見ながら少しだけ書いておきます。

 この曲はダンスフォーメーションも歌唱もバッチバチにキマっていて最高にカッコ良かったですし、活動記録上では4人になった蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ*4が本当の意味でひとつになれた象徴でもあると思っているのですが、それがパフォーマンスから感じられたのが本当に良かったです。『難易度が高い曲』として活動記録上で描かれていたからこそ、4人のパフォーマンスがより映えていたように思います。

 

 あと2サビ後のダンスパートが最高でしたね。センステ正面の席だったので本当に綺麗に見えました。

 

 流石に音が強い。

 

 

 

12.Mirage Voyage

 ライブとしてはみらくらぱーく!の2人が加入するところを描いた幕間直後。ですが時系列で言うと7月なので瑠璃乃が加入して、慈は加入前という時期の曲。

 この曲の魅力ってあの時期に歌っていることだと思うんですよね。

堂々巡りの自問自答の果て
まだ見えない 苦しいよ

でも良いの

Mirage Voyage」より

 そもそも論なんですが、軌跡を辿ると『いま』を知っていながらその前の『過去』を見ることになると思っていて、だからこそこの歌詞が凄く響いたんですよね。DOLLCHESTRAにとって、いや夕霧綴理にとって答えが見えないことは嫌なことだと思ってるんですが、いま*5は『でも良いの』って歌えるのが良いなって、何となく感じましたね。

 

 

 な に こ い つ

 

 

 

13.眩耀夜行

 名曲、流石に。

 

 これも先述のMirage Voyageと似てる感想を抱いていて、この時期に歌う曲だからより価値があると感じました。

望遠鏡を覗かなくても
大事なものは見えている
君に出会った日から

「眩耀夜行」より

 スリーズブーケの2人の関係性でありながら、スリーズブーケ→我々の矢印が明確に見えた気がしたんですよね。(個人の感想)細かい事を書き出すとキリがないので書きませんが、歌詞が本当に良い曲だなと改めて感じましたね。

 

 あとこの曲振り、良いんですよね...

 

 

 

14.青春の輪郭(Day1)

ドルケ『Ah- 腕を~』
オタク『Ah゛~~~~~~』(膝から崩れ落ちていく)

Q.良いんですか?

A.ダメ、絶対。

 

 でも流石にこのタイミングで歌うとは思っても見なかったので本当に意味不明な声が出たのを覚えています。(自分も会場のみんなも)あとトロッコ曲なのはもはやズルいでしょ...

 

 というのはさておいて、この曲は『青春』という言葉を一般的な角度と別の角度から見ているような曲に感じています。キラキラ眩しい青春じゃない、もうひとつの側面、という感じ。それが歌唱にも表現されていて本当に良かったんですよね。特に野中ここなさん、ほんとに凄い。

 

 あとこれもMirage Voyageで書いた『答え』の話と繋がっていて面白いです。

青春が何か
今でも分からないけど
確かな答えを
知りたくないとも思う

「青春の輪郭」より

 DOLLCHESTRAらしさがある歌詞である一方でDOLLCHESTRAに留まらない蓮ノ空にとって大切な曲(価値観)のように感じられますし、『青春』そのものの意義を考えさせられるんですよね。

 

 

 でもこの曲の本質は身長差なのでよろしくお願いします(?)

 

 

 

14.パラレルダンサー(Day2)

 音源聴けなくなった曲ランキング上位。

 

 さやかパートの『アーユーレディ?』が最高すぎたのと、『ショーウィンドウ並ぶ衣装が』のところの綴理(琴子さん)があまりにも可愛すぎましたね...

 

 この曲はDay1の青春の輪郭との入替枠だったんですが、青春の輪郭とは全く違う雰囲気の曲だからこそDOLLCHESTRAとしての表現の幅が面白いなぁと。

 

 もう少し歌詞の解像度を上げたい曲上位。(色々なランキングで上位)

 

 

 

15.残陽(Day1)

 

 

 、、、、、、

 

 

 

 

 乙宗梢のバックハグしか記憶にないです。(ドン!)

 

 東京公演で落ち着いて聴いて、見させてくださいね。(それだけ!?)

 

 

 

15.Dear my future(Day2)

 この曲は本当に歌唱が良くて.........ずっと泣いてました。タイトルの通り、『未来の自分へ宛てた手紙』という曲なので、呼び掛けるように、時には訴えかけるように歌っているのがとても印象でした。サビではモニターに便箋と歌詞が表示されているのも、この曲を象徴しているようでしたし、未来への不安があるからこそ、『いまの自分』から『未来の自分』への手紙を残すというメッセージを感じられました。(座唱曲なのも曲の雰囲気に合っていてそれも良かったなぁと思います)

 それに現在高校生の花帆ちゃん達が歌うことで、私にとっての『過去の自分』から『いまの自分』への手紙にも聴こえてきたことで色々な想いが込み上げてきました。だからこそ、この歌詞が刺さりますし、いまからも大切にしたいという気持ちになりました。『その全てを~』のところの歌唱、正直花宮さんがあそこまで感情的に歌うのを見たことがなく、心打たれましたね...

あなたは今 幸せですか
その全てを愛せていますか
私は私を これからも諦めない
あなた自身だから

「Dear my future」より

(この曲で感情になっていたがためにド!ド!ド!に乗り遅れました)

 

 

 

 

16.ド!ド!ド!

 満を持してのみらくらぱーく!

 

 跳びすぎて疲れました(脳死

 まあ『飛べ』って言われたら飛んじゃいますよね。

 

 でもそれがみらくらぱーく!の目指すスクールアイドルなんだと思うからこそより楽しいんだと思うんです。おそらくこの日一で会場内の声が出てたんですが、きっとそれが一番最高の形だと自分自身も感じました。

 

 

 

17.ハクチューアラモード

 クラップが楽しい、これに尽きる。(のもどうかとは思うが)

 

 みらくらぱーく!の楽曲はやっぱり『楽しいが一番!』なので思うがままに楽しむのがみらくらの世界観なんだなと今回改めて感じましたね。

 

 

 

18.夏めきペイン

 、の前に幕間映像の話を少しだけ。

 リンクラのカードイラストが流れる幕間映像だったのですが、そこにこれまで歩んできた時間が確かに感じられたのが本当に良かったです。自分自身はリンクラのゲームをちゃんとやり始めたのが少し遅かったのですが、それでも春、夏という時間が感じられました。

 それとカードゲームである以上当然ですが性能が良く多く使われるカードと性能面であまり採用されないカードがあって。所謂『環境キャラ』みたいなカードが出た瞬間に大歓声が上がるのも何となく面白かったですね。どんな、とは言いませんがカードイラストで歓声が上がる方がある意味自然だとは思う(個人の感想)んですが、そういう場面よりも性能と歓声の大きさが比例するのが本当に面白い。

 

 

 その流れで夏めきペインのカードイラストが出た直後に始まるというのが入り方として上手かったなと思います。

 

 ユニット活動が主体のグループなので当然と言えば当然なんですが、ここにきて初めて6人揃う、というのも活動記録の流れを思い出して本当に良かったです。

 この曲は何というか、アイドル方向に振り切った感があると思っているんですが、これまで各ユニットを通して蓮ノ空の歩みを見てきたからこそ『かわいい』『楽しい』に振り切ったこの曲がより映えるなぁとも感じました。

 

 サビの「そうだ!」は被せで声出しありでも良いと思ってたんですが、意外とやっている人は少なめ、でしたね...?

 

 あとこれあまり共感してもらえない、というかこの話してる人が全然いないのでここに書いておきますか...

何色って言うんだろう?
好きって気持ち
このリズム、このビート…
今しか刻めない そうだ!

「夏めきペイン」より

 落ちサビ入りで、ベースラインが小節頭打ちだけになるのは珍しい曲の展開ではないんですが、『このリズム、このビート...』という歌詞に合わせて8ビート*6の打ち方で一気に疾走感が上がるのが歌詞とリンクしていて本当に芸術点高いので大好きなんですよね。

 

 

 

19.Take It Over

 これまでの歩み、と言われた以上勿論この曲が来る可能性は高かったわけですが、本当に歌うとは思ってなかったので流石に驚きました。9月度Fes×LIVE楽曲なのでまだCDのリリースすらもされていない曲ですしね。

 正直予習していなかった曲だったので、細かい事はあまり記憶にないのですが...自分と向き合うことについて歌っているのがDOLLCHESTRAらしい曲だなという印象。愛知公演前にはリリースされる曲なので歌詞を読んでまた受け取れたら良いなと思っていたりします。

 

 曲の話を少しだけするんですが、落ちサビのところのリズムの取り方が気持ち悪い(誉め言葉)のが好き。

 

 

 

20.アイデンティティ

 神とさせてください。Fes×LIVEの時から好きだなとは思っていましたが、ライブで聴いて本当に好きな曲になりました。歌詞も振りもサウンドもメロディも何もかもが自分の好みなのでかなり特別な曲になりそうな気がしますね...

 まだリリース前なので耳コピにはなりますが、この歌詞が本当に好きで...

弱音も全然吐くけど これって決めたら
結構しぶといです
完全燃焼 それはまだ先
もっと もっと もっと!

 早く歌詞を読ませてください、になりました。

 

 みらくらぱーく!の2人がこちら側に「せーの!」や「みんなも!」って言ってくれるのも『一緒に』創り上げるというのを感じて凄く良かったですし楽しかったですね。

(あと3回目の『もっと!』は一緒に声を出したいなぁなどと思ったり。)

 

 

 

21.ココン東西

 流石に大暴れ。あの早口ラップみたいな曲で嚙まないの凄いなぁ(アホ面)

 モニターが面白かったので、東京公演、愛知公演に行く人は是非見て欲しいですね、とは思いましたがリリックビデオが公開されるので東京公演以降は映像がリリックビデオになりそうですね...

 取りあえず全力で『バリア!』をしましょう。何とかなります(?)これもトロッコ曲だったので曲自体の盛り上がりと近くに来てくれる盛り上がりの両方があって好きでした。

 

 

 

22.素顔のピクセル

 これしか勝たん。(言い過ぎ)これも曲良し歌詞良し振り良しの最強曲。(最強曲多すぎね?)

 何故かFes×LIVEの時はそうも感じなかったんですが完全にこれ振りコピ曲ですね(個人の以下略)梢先輩(花宮さん)のサビラストの控えめピースからしか得られない栄養素があるとかないとか。

 

楽しいも大切も大好きも
そこにある一瞬を永遠にしよう
何ひとつ無駄じゃない
ワンピクセルのかけがえの無い今

 優勝。流石に。

 

 

 

23.明日の空の僕たちへ

 イントロが流れて、部長の「本日これが最後の曲です」の言葉から始まるこの楽曲。4月から10月のこの日までの軌跡を辿ってきた最後に歌う曲が『明日の空の僕たちへ』なのがあまりにも良すぎるんですよね。この曲は『聴く曲』だと思っているんですが、ライブではよりそれを感じました。

叶えた夢のそのムコウには
どんな未来が待ってるのだろう

「明日の空の僕たちへ」より

 4月に蓮ノ空に入学して、或いは2年生に進級してから『いま』という時間まで紡いできた物語、歩んできた時間があるからこそ、『いま』という時間を歌うんだと思うんです。

 『叶え〝た〟夢』→『どんな未来が待ってるのだろう』

 

 これから先に向けた希望や不安を内包したドキドキを感じさせる歌詞が2番では更に続く。

夢見た光の中 僕らは
何を想い 何を知るのだろう
「ずっと今が続けばいいのに」なんて
強がったキミの声が ふるえた

「明日の空の僕たちへ」より

 未来に対して、『何を想い 何を知るのだろう』と歌いながらも『いまの継続』を願う
〝声〟がふるえるのは当然未来への『不安』があるからでしょう。だけれど、このライブで見てきたように、蓮ノ空の6人には確実に歩んできた時間があるし、その時間を応援し続け、愛してくれる『ファン』がいる。

 だからこそ誓う詞がある。『走り抜けた距離は確かにある*7』からこそこう歌う。

「例え何があっても変わらないよ」と
明日ノ空 見上げながら 誓った

「明日の空の僕たちへ」より

 

 あとはやっぱり蓮ノ空大三角なんですよ。流石に声出ました...

 

 本編のラストの曲として、4月から『イマ』までを歌う曲として本当に最高の曲だなと感じました。

 

 

 

EN1.On your mark

 、の前にアンコール前に花帆ちゃん達蓮ノ空の6人が出てきてくれた話をしなければいけませんね。

 何というか、個人的には本当に驚いた出来事のひとつでしたが、目の前に6人がいることが『実在性の証明』。リアルにリンクする蓮ノ空は色々なところに実在性を感じるが魅力であると思いますが、目の前にいることが一番の証明でした。

 

 話の内容としても、花帆ちゃんは過去を交えた『いま』の話を、慈ちゃんは芸能活動を含め、これまで続けられたことの話をしてくれました。蓮ノ空という場所と、私たちの応援の話があったところは本当に良いなぁと感じました...

 

 そして『位置について』の掛け声で始まる『On your mark』、本当に好きです。記事冒頭に書いた通り、いまという時点の位置について、なのが新たなスタートを感じられるんですよね。

 

 

 2サビ後の間奏でのダンスパートが最高にカッコ良い。

 

 

 

EN2.Legato

 ずっと泣いてたら曲終わってました。

 未来へいまを繋げていく歌。歩んできた時間も蓮ノ空女学院が重ねてきた時間も全て残っていて、いまを生きる6人がまた未来へ繋げていく歌。

寄り添い合い起こす奇跡
嘘じゃない
振り返れば伸びる軌跡
終わらない

「Legato」より

 ライブの最終盤であることと、4月からの歩みがあることと、これから先も続いていく道があること、全てを含めて本当に涙が止まらなくなりました。

 

 これは、まさしく福岡公演直前に公開されたジャケットです。

ひとりじゃない
ひとつになろう
お揃いのテンポで
楽譜に飛び乗って
歓び 刻みながら

「Legato」より

 ひとりじゃないからひとつになれるお揃いのテンポになって初めて『同じ楽譜』に飛び乗れる。そうして『蓮ノ空女学院(蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ)』という楽譜の103期という名の103小節目で歓び*8という音符を刻んでいくんです。限られた1小節という時間の中で巡り会えた6人という奇跡音楽も時間と同様に流れていくから初めて成り立つものなのです。その〝たった1小節〟を『いま』、私たちも含めて共に出来ることが嬉しく、何よりも幸せなことでしょう。

 Legatoという曲における103小節目は『夢の先”へ”』のところなのですが、それも何となく、これから続いていく未来を感じさせます。実在性の話をするならば、今我々がみているのは103期ですが、それも偶然なのです。1期も10期も50期も100期も、積み重ねてきたからこそ『103期』という『いま』があり、蓮ノ空女学院という歴史ある学校の一部を見ることが出来るわけですし、これからを繋いでいく必要もあるんだと、『Legato』という曲を聴いて、感じました。

 

 

 サウンドがやっぱり好きなのとメロディラインが本当に美しい曲でもあります。

 

 それとこれは声を大にして言いたいし、ずっと大切にしたいことがあって。

 私の座席はアンコールでトロッコが止まる場所があるんですが、その正面の最前列で。落ちサビ(いついつまでも この声を未来へと~)に入る直前にめぐちゃん(月音さん)が『シーっ』って仕草をしたんですよ。それが本当に嬉しくて、曲としてしっとり、大切に歌い上げる箇所であるからこそだと思うのでアレが最高の一瞬だったなと思います。

 

 

 

EN3.永遠のEuphoria

 最後はこの曲なの、最高すぎる。

 トロッコから始まるので最初は気付かなかったんですが、モニターに歌詞が表示されていたのが本当に好きで。歌詞が出ていることでより歌が入って来るし、ある場面では一緒に歌うこともできる。

 Euphoriaという瞬間の幸せを永遠にするためのものでもあるし、その幸せを共有する瞬間でもあったように思えます。

 

 落ちサビ直前の『せーの!』の掛け声で銀テが飛ぶのも最高に幸せな瞬間でした。(前にOPENING LIVEの感想でも書いたんですが)『せーの!』は歌詞カードに書かれていないけど音源には入っている、つまり歌詞ではなく『掛け声』なんですよね。それが会場全体で1つになる瞬間だと感じられる気がします。

(今回も銀テにはメンバーからのメッセージがプリントされていたので大切にしたいなと思います。)

 

 

 

おわりに

 長々と感想を綴ってきたので読んでいる人はいなさそうですが、備忘録として、簡単な言語化で色々と残してきました。

 

 恐らくラブライブ!シリーズを通しても自分にとって特別なライブのひとつになるのだろうと、本気で感じられたライブでした。というのも2013年からラブライブ!を応援している自分ですが、1stライブの最初の公演に参加出来たのは初めてというのがあります。(ちなみにこのライブのDay2が私のラブライブ!シリーズの単独ライブイベント通算50公演目)勿論そんな相対評価ではなく、絶対評価としてこのライブは素晴らしいものだったと思えます。だから感想を長々と書いているわけですし。

 

 

 1stライブはまだ始まったばかり。3週間後には東京公演、その次の週には愛知公演がありますし、精一杯、蓮ノ空とのいまを、リアルを楽しんでいきたいと思います。

 

 福岡、ありがとう。最高のライブでした。

(めぐちゃん推しなのでそのメッセージと瑠璃乃推しの連番者との写真を添えておきます)

 

*1:キービジュアルの画角とほぼ真反対のところ

*2:というテンションで書けるほどぬるい雨ではなくとんでもないドカ雨が降っていたのですが...

*3:いや、だからこそ

*4:以下『蓮ノ空』

*5:ここでは7月のこと

*6:通常のオーソドックスなやつではないので呼び方が合ってるかは分かりませんが、強→弱→中強→弱ではなく拍頭を全て強拍としたやつ

*7:「青春の輪郭」より

*8:ここで『よろこび』を『喜び』ではなく『歓び』と表現するのは、6人で一緒に刻み付けるという意味だと思います。『歓び』には大勢で一緒に喜び合うというニュアンスがあるので、蓮ノ空というかけがえのない6人で歓びを刻むという歌なのではないでしょうか。