はりのラブライブ!メモ

ラブライブ!への『大好き』を叫ぶブログです

3rdライブに向けて~Dream with You編~

 

 みなさんこんにちは、はりです。

 

 前回記事で書きましたが、今回から「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 3rd Live! School Idol Festival ~夢の始まり~」に向けての個人企画をやっていきます。

 

※こちらの記事を読んでいない方は先に読んでいただければと思います。 

ynhk.hatenablog.com

 

 

 というわけで、無駄な前置きはせずに、早速歌詞解釈をやっていきましょう。

 前回お伝えしたように、まずは第1話挿入歌、Dream with Youです。

 

 

はじめに

  Dream with You

    歌 :上原歩夢(CV.大西亜玖璃)

    作詞:Ayaka Miyake

    作曲・編曲:mitsuyuki miyakeCarlos K.

 

www.youtube.com

 

 アニガサキ挿入歌の作詞はNEO SKY, NEO MAP!を除いて全てAyaka Miyakeさんとなっています。

 歩夢のソロ楽曲もこれまでは3曲ともにAkira Sunsetさんが作詞していたように、これまでのソロ楽曲は各メンバーごとにそれぞれ異なった作詞者でしたが、おそらく共通の世界観というか視点で歌詞を書きたかったために同じ方が作詞を担当されたのではないかと想像しています。

 

 また、ラブライブ!シリーズのアニメはミュージカル作品のように作られているため*1、挿入歌には当然大きな意味があるわけですが、このアニガサキでも挿入歌は同じように扱われているように思います。

 アニガサキでは以前のような完全なミュージカルパートのような曲はないものの、やはり楽曲の始まり方などはそういった感じがありそうです。

 

 こういったことから、アニガサキにおいては各楽曲にアニメで伝えたかったことだったり、各メンバーの思いみたいなものが詰まっているんじゃないかなあと思っています。(全体的なことは前の記事で書いておけば良かったんですが...) 

 

 

 これからDream with Youを読むうえでの前提は以下の3つです。

  

・本楽曲の「you」、「あなた」は侑ちゃんとして考えます。

 理由は単純で「Dream with You」の楽曲タイトルが「You」だから。それと、アニメ内では侑ちゃんに対してという文脈を強く感じたためです。

 英語表記において、頭の文字が大文字になるのは文章のはじめと固有名詞の時です。

 なので、ここでは侑ちゃんに限定して考えます。*2

 

・アニガサキにおいて歩夢だけは特別で、ソロ曲がもう1曲あること

 (Awakening Promise)

 

・本楽曲の「夢」は未来についての「夢」と捉えています。

 睡眠中に見るのも「夢」ですが基本的には前者で考えていきます。

 (「夢」についての考え方に触れた機会があり、私も区別しようとしたものです)

 

 この3つはこれから書いていくうえで重要なポイントになってきますが、2つ目についてはAwakening Promiseの記事で書いていければと思っているので、本記事中にはそれほど絡めないつもりではいますが一部触れていきたいと思っています。

 

 文字だけの記事なので読みづらい...しかも長いのでご了承ください。

 

※なお、念のため書きますが、この記事にはTVアニメのネタバレが含まれます。

 

 それではいきましょう、よろしければお付き合いください

 

 

 

歌詞解釈

飛び立てる Dreaming sky
一人じゃないから
どこまでも 行ける気がするよ
空の向こう


強く 願う 今
高く 高く ほら

 

 Dreaming skyは直訳すると ” 夢の空 ” ですね。

 ここでは夢が広がる空、というようなニュアンスでしょうか。

 

 無限に広がる空、無限大の可能性のある夢。

 そんな未知の世界に自ら宣言して飛び立っていく。そう決意できたのは歩夢にとってかけがえのない存在、幼馴染の高咲侑がいたからですね。

 それが「一人じゃないから」という言葉に現れています。

 

 また、これまで中々自分を主張できなかった歩夢から一歩踏み出して新しいことに挑戦するという決意を感じました。

 ちなみに、アニメでは、Dream with Youを歌ってからパスケースを渡すという流れでした。

 

 何の話かというと侑ちゃんと歩夢はDream with Youを歌った時点で一緒にスクールアイドルやるという約束はしていないということです。

 つまり「一人じゃないからどこまでも行ける」の歌詞は歩夢から侑ちゃんへの思いと考えられるので、歩夢は侑ちゃんに対して強い信頼を持っているということがわかりますね。

 そして、自ら主張をするということは、歩夢の「侑ちゃんと一緒にやりたい」という気持ちもとても強いものだと思えます。

 

 

 歩夢が「強く願う」のは侑ちゃんと一緒にスクールアイドル活動をすること。

 「2人で始めようよ!侑ちゃん!」*3という歩夢のセリフが願いの強さを物語っていますよね。

 1話ということもあり、かなり印象に残っている人も多いのではないでしょうか。

 

 イントロの歌詞には歩夢の決意、強い想いが詰まっていますね。

 

 

 

ずっと隠してたの ココロの奥
芽生えてた気持ちを見ないフリして
自信持てなくってうつむいてた
こんな私の背中 押してくれたね

 「ずっと隠してた」のは歩夢自身の本当の気持ち。

 スクールアイドルを見てすごいと思ったことも、せつ菜に会ってみたかったことも、ピンクとか可愛いものが好きなことも、スクールアイドルをやってみたいことも...

 

 本当はとても高いポテンシャルを持っているにもかかわらず、自分にどこか自信持てなくて*4、控えめだった歩夢の背中を押したのは、侑ちゃんであり、スクールアイドル ” 優木せつ菜 ” なのだと思います。

 

 歩夢はせつ菜のライブを見てこんなことを言っていました。

本当に凄いと思ったよ!
自分の気持ちをあんなに真っ直ぐ伝えられるなんて

(1話「はじまりのトキメキ」より)

 裏を返せば、自分はやりたいことや、自分の気持ちを伝えられないことがある。

 可愛い服の話をしている時も、本当は着たい気持ちはあるのにも関わらず、そういうのは卒業だよ、とあきらめていました。

 

 そんな歩夢にとって”大好きを叫ぶ”優木せつ菜を見た時には衝撃があったはずですし、その姿に心動かされた。

 

 そしてCHASE!の歌詞も歩夢の心に響いたはずです。

 

大事な気持ち まるで裏切るように過ごした
昨日にはもうバイバイして

「CHASE!」より

 歩夢にとってこれほど刺さる歌詞はないのではないでしょか。

 芽生えてた気持ちを見ないフリしていた、そんな歩夢の背中を押したのがCHASE!だったのかもしれません。(勿論これは優木せつ菜、そしてCHASE!から受け取ったメッセージのごく一部ですが。)

 

 せつ菜のパフォーマンスや侑ちゃんの想いなどに触れたことで、歩夢は勇気を出して、本当の気持ち、芽生えてた気持ちを告白できたのだと思います。

 

 

 

繋いだ手 その温もりが
胸いっぱいの勇気をくれたから

 Dream with Youを歌う前、「自分に素直になりたい」そう言って侑ちゃんの手を握った歩夢*5

 繰り返しになりますが歩夢は中々自分の気持ちを出せなかったけれど、「自分に素直になりたい」という思いは持っていた。

 

 そんな歩夢に素直になる勇気を与えたのが侑ちゃんの手だったわけです。この関係性がとても良いなと思います。

 

 

 

歩き出そう Dreaming Way
未来へと続く
始まったばかりの夢から射す光

 Dreaming wayは直訳すると、 ” 夢の道 ” です。私は ” 夢に向かう道 ” くらいに捉えています。侑ちゃんや、せつ菜に勇気をもらってついに夢に向かって歩き出した...” 夢への一歩 ” を踏み出した......。そこが良すぎますね。

 

 

 イントロと違う歌詞は、飛び立てる⇔歩き出そうskywayです。

 イントロの「飛び立てる」はどちらかと言うと今の歩夢の気持ち、心情を歌ったのではないかと思っています。無限の可能性を持った、夢の広がるへ飛び立っていける、そんな希望を感じさせる詞です。

 

 一方サビの「歩き出そう」は歩夢のこれから、未来のことを歌っているのかなと思います。「歩き出す」からは新しい夢(スクールアイドルをやること)へのを一歩一歩進んでいくという気持ちや想いが感じられ、とても歩夢らしい詞だなと感じます。

 

 

 夢から光が射す。これは”スクールアイドル”という歩夢の「夢」が、明るい未来に照らされているようなイメージです。

 光が射すという表現は、希望のない状態から糸口が見つかる、というような表現なので、歩夢にとってはとても大きな変化であることが歌われていますね。

 

 

 と、もう一つの構図として、「始まったばかりの夢⇒歩夢のスクールアイドル」、「射す光⇒侑ちゃんを照らす光」、というのも考えられます。つまり、、、歩夢がスクールアイドルを始めることによって侑ちゃんの道、或いは侑ちゃんを光で照らす、ということですね。

 

夢を追いかけてる人を応援出来たら、何かが始まる
そんな気がしたんだけどなあ

(1話「はじまりのトキメキ」より)

 この言葉を聞いてスクールアイドルを始めた歩夢が、その背中を押してくれた侑ちゃんの未来を照らす。そんな関係性も見えてきて、凄く良いなと思います。

 

 

 

トキめくよ Dreaming Light
言葉じゃ足りないから
歌に乗せるんだ
あなたに届いてほしいよ
Beating my heart

  言葉で伝えただけじゃ足りないから歌に乗せて届けようとする。

 こういった歌詞にも歩夢の思いの強さが表れていると思います。

 

 これまで言葉で伝えることも中々できなかった歩夢が、侑ちゃんに勇気を出して言葉で伝えたわけですが、「言葉じゃ足りない」そう思うほどに歩夢は強い思いを持っていたんですよね。

 

 そして何よりこの曲初めて聞いた時に、この歌い方が本当に良いなと思いましたね。間違いなくその強い思いは今までずっと一緒にいた侑ちゃんには届いていたはずです。

 

 

  1番だけで長すぎる気がするんですが、2番も妄想マシマシでいきます(?)

 

 

 

いつも見慣れた道 揺れる日差し
何だか今日は少し 違って見えるよ

 「揺れる日差し」は正直解釈に迷うところです。個人的には歩夢の気持ちのメタなのかなぁと考えていますが。

 

 「いつも見慣れた道」つまり、「歩夢と侑ちゃんの幼馴染の日常」に日が差している。その日差しが揺れているというのは、歩夢の気持ちが色々な要因によって揺れ動いている、そんなイメージです。

 

 それは「スクールアイドルを始めること」かもしれないし、「新しい自分に変われたこと」かもしれないし、「侑ちゃんとの関係性が少し変わったこと*6」かもしれない...

 色々なことが考えられると思います。

 

 きっと、これまでも、これからも、同じように侑ちゃんと歩夢が二人で登校し、二人で一緒に遊んだりする。そんな歩夢に変化があったから、「いつも見慣れた道」が「今日は違って見える」のだと思います。

 

 

 

迷わずに 駆け出してくの
行く先を 勇気で照らすから 

 これまでは迷うことも多かった歩夢がこの「迷わずに」を言葉にすることは、とても大きな意味を持つと思っています。侑ちゃんについていくことが多かった歩夢が勇気を出して自らの意思で駆け出していくということに大きな成長を感じますね。

 

 で、歩夢の言う「駆け出していく」「行く先」はどこなのか...

 

 再三書いていますが、それは「夢」。見慣れた道がいつもとは違って見えたのは、夢に駆け出していく道に変わったからなのかもしれません。

 

 この歌詞にも歩夢が勇気を出して駆け出していくことで、侑ちゃんの行く先を照らす、という構図が表れています。

 

 

 

叶えたい Dream with you
鮮やかに染まる
沢山の希望を重ねた 新しい夢

 「叶えたい Dream with you」⇒「あなたと一緒に夢を叶えたい」

 ここでタイトルが歌詞に出てきます。(Youがyouになっているので厳密には違いますが)多くの場合、タイトルには曲自体のテーマがありますから、2番サビが曲においてもとても大きいはずです。

 

 その中でも「with」が大事なのかなと思います。ここまでたくさん歩夢と侑ちゃんについて書いてきたのでここでは書きませんが、歩夢にとっては侑ちゃんと一緒だからこそ、夢に向かって一歩踏み出せたのだと思いますし、侑ちゃんのためにも頑張れるのだと思います。

 

 この歌詞は素直に受け取るのが良いかなと思います。希望がたくさん重なって、新しい夢が鮮やかに染まっていく、という歌詞明るさを感じさせる歌詞ですね。

 

 

 

追いかけよう Dreaming Light
まっすぐ私らしく
見せたい景色があるんだ
待っててね きっと
Make a promise

 歩夢は侑ちゃんの行く先を照らしたい、そんな思いから ” 自分らしい夢の光 ” を追いかけるのだと思います。

 

 「見せたい景色」。歩夢が侑ちゃんに見せたいのはどんな景色なのでしょうか。

 

・歩夢がスクールアイドルとして、輝いている景色

・侑ちゃんが侑ちゃん自身の夢を見つけることで侑ちゃんが見られる景色*7

 

 他にもいろいろな景色が考えられるかもしれませんが私としてはやはり、後者を推していきたいです。見せたいという歌詞は、見させてあげたいという受け取り方もできますからね。(その「見せたい景色」が結果的には、「みんなの夢を叶える場所」だったのかな?と思います。)

 

 そして、歩夢は侑ちゃんに「待ってて」欲しかったんです。この「待ってて」という思いがアニガサキの物語終盤に繋がっていっているわけですが...

 

 Make a promiseは約束する。ですね。

 見せたい景色を見せることを約束する。

 

 Make a promise、これを聴くと思い出される曲があります。「Awakening Promise」です。

 

 

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 少しだけ脱線します。

 

 歩夢は、二人だけの「夢」であって欲しかった。侑ちゃんだけのスクールアイドルでありたいし、自分だけの侑ちゃんであって欲しい。けれどもそんなことはスクールアイドルをする、あるいは同好会に入ってアイドルを応援する以上は、ほとんどありえない訳です。

 

 そうするとここでは、睡眠中に見るほうの「夢」としてとらえることができます。

 通常、ありえないことを望んでいるわけですが、それは歩夢は現実にそれを望んでいる。つまり、夢の中にいるという状態と考えることができるわけです。

 

 ここまで基本的には本楽曲中の「夢」は未来のことであるとして書いてきたわけですが、この考え方を用いると、どちらの「夢」としても捉えることができますね。

 

 歩夢は「夢」を見ていたところから、10話~12話で色々な経験、関わりがあってその夢から覚める。夢の中(という状態?)で「待ってて」と約束した歌から、Awakening Promiseで「目覚め」て、改めて約束を交わしたという繋がりですね。

 約束については時が来たら...

 

~~~~~~~~~~

 

 

 

優しい風が 私を包むから
Ah あったかいね
溢れて もう とめどない思い
明日へ 繋いで… 繋いで…

  特に「明日へ繋いで...繋いで...」という歌詞が好きなんですが、とめどない思いを明日へ、というところに歩夢らしさを感じましたし、コツコツ、一歩ずつ進もうとする歩夢の姿が浮かんできます。そして「繋いで」を繰り返すことでより、切に願う歩夢の思いを感じます。

 

 

 

 この後は、イントロ、1番サビの繰り返しなので、省略しようと思います。

 実際は歌詞のニュアンスや受け取り方、意味合いに変化があるとは思いますが、あまり大きく変化しているとは個人的には思っていません。

 

 改めて、歩夢の決意や思いが歌われていますね。

 

 

 最後に一つだけ...最後のこの部分、歌い方がすごく好きなんですよね。

トキめくよ Dreaming Light
言葉じゃ足りないから
歌に乗せるんだ
あなたに届いてほしいよ
Beating my heart 

   特に「あなたに届いて欲しいよ Beating my heart」の歌い方がすごく好きなので、ライブで聴けるのがとても楽しみです。

 

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 これは私の思い付きの無駄話なので飛ばしていただいて構いません

  サビの「言葉じゃ足りないから歌に乗せるんだ」という歌詞、ラブライブ!サンシャイン!!も好きな方であれば「ユメ語るよりユメ歌おう」を連想しませんか?

ユメを語る言葉より ユメを語る歌にしよう
それならば今を 伝えられる気がするから

ユメ語るよりユメ歌おう」より

 歩夢にとっての「夢」は中々言葉にできないもの。

 ただ、歌に乗せることで伝えることは出来る。歌というものに自分の気持ちを乗せることで伝えることができた、歩夢にはぴったりの言葉、歌詞なんじゃないかなと思いました。実際に「Dream with You」を歌うことで「今」を伝えられたんだと思います。

 

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最後に

 はい、というわけでDream with You編でした。

 非常に長くなってしまったので、ここまでたどり着いた方はすごいです。かなりのもの好きですね(?)。いえ、こんな拙文をお読みいただき本当にありがとうございます。

 

 今回色々考えましたが、この記事に書いていないこともあります。考えてみることで見えなかった部分が見えたり、他の楽曲、メンバーとの繋がりが見えたり...やっててとても楽しかったです。

 

 が、正直言うと全ての歌詞について書いていくと長くなり、とても読みづらかったと思いますし、時間もかかってしまうと思います。

 

 次回からは全部の歌詞について書いていくというよりはフレーズフレーズでここはこんな歌詞だったり、ここはこんな思い、といった具合に書いていこうかな?と思っています。

 

 その中でも大事だと思っているところについては今回の記事のように少し掘り下げていければ良いと思いますので、次回以降もご興味のある方はよろしくお願いします。(読んでもらう気のある記事の書き方か?)

 こうして一歩踏み込んでみることで楽曲を少し深く知れた気がしますし、みなさんのDream with Youの解釈なんかも是非共有出来たらなぁと思っております。

 

 

 次回は、「Poppin' Up!」編を書いていきます。

 

 

 本当に長々とお付き合いいただきありがとうございました

 

 

 それでは~

 

 

 

*1:穂乃果が突然道路に出て踊りだすシーンだったり、千歌達が突如教室で踊りだすシーンなどは顕著ですね

*2:もちろん、我々ファンである、「あなたちゃん」に対して、という読み方もあると思いますし、せつ菜に向けた曲という解釈もあるようですね

*3:この「2人で」は恐らくアニメ当初聞いた意味よりもさらに深いものだったと思います。この時の歩夢いう「2人で」は、夢に向かうのも向かう方向も向かうスピードも一緒と思っていたのかなと感じました。そうであれば、どこまでも行ける、そう思っていたのだと思います。

*4:”自信がなくたって 全力でやれば伝わるはずだって” Say Good-Bye 涙より

*5:MVでは逆に手を離すシーンが描かれていましたが。

*6:変わったというよりは、これまでの仲良し幼馴染から歩夢は”スクールアイドル”として、侑ちゃんは”夢を追いかけてる人を応援する人”として一緒にスクールアイドル活動をする。という今までとは違う二人の関係性になったことと考えています。

*7:言い回しがあれですが、要するに侑ちゃんの夢を見つける助けになりたいというニュアンスです...